株式資産のリバランスと配当金再考：投資戦略の変化

株式資産のリバランスと配当金再考：投資戦略の変化

　

毎月行っている株式資産報告にて何度か取り上げたリバランス、ようやく実施しました。

　

というのも、コロナになって考える時間ができたのと、なにより配当金の重要性を再認識したからです。

　

こうして、病気になって休んでいる間も、わたしのために働き続けてくれる高配当株たち。

　

もっと大きくなってほしい、そんな思いから、これまで投資していたお金を精査し、不要なものへの投資は止めて、高配当ETFに振り向けます。

　

今回売却した銘柄は以下の４つ。

　

　

いずれも、伸びることを期待し購入。

　

しかし、想定通りにはいかず塩漬けに。

　

この際、損得を考えずにキレイさっぱり売却しました。

　

楽天VTは手放さなくてもよかったのですが、銘柄数を減らしたいがため同じく売却。

　

売却で得られた現金（1,800,000円）は、すべて高配当株ETF（VYM）にツッコみます。

　

なんだかんだ、結局、ここに行きつくんですよね。

　

SPYDやHDVもいいけど、わたしはVYM推し。

　

　

ギリギリ今月分の配当金の権利確定日に間に合う。

　

前回まで多くならないにせよ、かなりの金額が期待できるのではないかと１人でドキドキしています。

　

配当金の多寡が、今年の余暇の予算に繋がるので。

　

あと半月、今月末の第一回支払いが楽しみです！

　

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Have a lovely evening!!

　

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配当金の成長は、心の安定に直結します。

　

株式投資をする上で切っても切れないのがキャッシュポジションとの関係性。どれくらいにすべきかは、他人のやり方をマネてみて、そこから最適解を見つけることです。

　

もう２年以上、放置されていました。時間も資源の１つ。無駄遣いは避けたいですね。