英語を話せるようになる、書けるようになるためにやったこと!!

音声解説はこちらをどうぞ。

 

記事を読んでほしい方

  • 英語学習の方法を知りたい、
  • 英語学習を頑張っている、
  • 英語が話せる人がどうやって学んできたか知りたい、
  • お金をかけずにできる勉強方法を知りたい人。
目次 (Table of Contents)
  1. カンタンに自己紹介
    1. 学生時代は英語、大嫌いでした
    2. 外国人と話す友人にあこがれて
    3. 今は海外事業部、エジプトでの生活も経験
  2. 勉強初期(TOEICスコア 600点未満)
    1. 手っ取り早くTOEIC点数を稼ぐため、リスニング強化
    2. 通勤電車でのリスニングの音声を聞く
    3. 家に帰ってひたすらオーバーラッピング
    4. ドラマ(Prison Break)を見まくる
      1. 日本語吹替で内容を理解する
      2. 英語音声、日本語字幕で英語の音声に触れる
      3. 英語音声、英語字幕でオーバーラッピング
      4. 英語音声、字幕無しで仕上げ
      5. 何度も見返すことが重要
    5. 海外旅行へ行き、腕試し
  3. 勉強中期(TOEICスコア 600〜730点)
    1. リーディング対策の勉強をスタート
    2. AEONでTOEIC対策コースを受講する
    3. 全ては海外事業部へ行くため
  4. 勉強中後期(TOEICスコア 730〜840点)
    1. 海外事業部への配属、理想と現実のギャップを感じる
      1. 異動のきっかけは社内人材公募
      2. 公募自体は不合格をもらうも、上司の働きのおかげできっぷを掴む
      3. TOEIC L&R TESTスコアは全く役に立たない!!
    2. ライティング、スピーキング力の必要性を再認識
      1. 初めての海外出張(ウズベキスタン)にて、自分の能力のなさを痛感
      2. エジプト出張では1人ではなにもできないことにショックを受ける
      3. お遣いすら満足にできない自分に自己嫌悪
      4. 嫌になるもなんとかしがみつく
    3. ライティング力向上①:英語で日記をつける
      1. まずは日本語と英語、両方で毎日
      2. 慣れたら英語のみでOK
      3. ネイティブチェックも忘れずに
    4. ライティング力向上②:日本語のニュースを英語に翻訳
      1. まずは好きなジャンルから
      2. 次第に時事ネタへ:ボキャブラリーを増やす
      3. 日本語英訳はほどほどに
    5. ライティング力向上③:写経
      1. 好きな文書、歌詞をひたすら書き写す
      2. 暇さえあれば写経
      3. 先生いらずなので、セルフスタディにはもってこい
    6. スピーキング力向上①:英会話スクールに通う
      1. 英語を話す機会をお金で買うという最終手段
      2. 月謝が高いのが難点
      3. クラスメートによって英語レベルが左右されるのも問題
      4. 使い倒す方法①:話すのに躊躇しない
      5. 使い倒す方法②:予習復習は欠かさない
      6. 使い倒す方法③:レッスン外でも講師に話しかける
      7. 使い倒す方法④:英会話スクールにいる時間をできるだけ増やす
    7. スピーキング力向上②:イギリス人講師に英語のプライベートティーチャーを頼む
      1. 会話ができないので、文書で伝えることに
      2. マンツーマンがコスパ最強
      3. 好きなようにレッスンを組み立てられる
      4. 講師との信頼関係も深まる
    8. スピーキング力向上③:外国人の飲み会に積極的に参加
      1. きっかけは講師からの誘い
      2. たしかにはじめは緊張しました
      3. お酒を飲んでいるのでみんな寛容で、話しも弾む
  5. 勉強後期(TOEICスコア 840点〜)
    1. あとは自分が伸ばしたいところにフォーカス
      1. プロジェクトマネージャーはスピーキングは最も重要
      2. 会議運営に顧客とのコミュニケーション、会話力が肝
      3. 文書は誰かに任せてもよし!
    2. YouTubeでネイティブスピードに慣れる
    3. オススメチャンネル①:CNN 10
    4. オススメチャンネル②:The Infographics Show
  6. まとめ:英語はやった分だけ実力になります!

カンタンに自己紹介

うがんじん

学生時代は英語、大嫌いでした

まずは、カンタンに自己紹介をさせてください。

 

わたしは、学生時代から英語が得意だったというわけではありません。むしろ、大嫌いでした。

 

理系だったということもありますが、それよりも”なぜ、日本人が英語を勉強しなければならないのか?!”と、先生に反発していました。

 

なので、文法は中学校英語の過去形で終わってました。関係詞については、テスト対策のみで乗り切りました。

 

外国人と話す友人にあこがれて

そんなわたしの英語とのきっかけは、外国人とさっそうと話す友人を見てでした。

 

ベタですけど、スゲーカッコよく見えたんですよね!

 

”おれもああなりたいなあ”、って、それがきっかけです。きっかけなんて、そんなもんですwww

 

今は海外事業部、エジプトでの生活も経験

2020年11月現在、インフラ系企業の海外事業部で働いています。つい昨年までは、エジプトでも生活していました。

 

そのときの話は、こちらの記事でがっつり書いています。

 

勉強初期(TOEICスコア 600点未満)

手っ取り早くTOEIC点数を稼ぐため、リスニング強化

当時は、英語の知識というよりもTOEICテストのスコアが目標でした。

 

当時は、TOEICスコアが良ければ、会社で評価され海外事業部への異動も見えてくると考えていました。

 

そのため、手っ取り早く稼げるリスニングに注力しました。

 

通勤電車でのリスニングの音声を聞く

まずは、英語に触れる時間を増やしました。

 

それまで通勤では音楽を聞いていましたが、英語に変えました。

 

当時、聞いていたのがTOEIC L&R TESTのリスニングPart-3, 4の会話問題と説明文問題でした。

TOEIC L&R TESTの構成

リスニング

  1. 写真描写問題、
  2. 応答問題、
  3. 会話問題、
  4. 説明文問題、

リーディング

  1. 短文穴埋め問題、
  2. 長文穴埋め問題、
  3. 1つorそれ以上の文書からの読解問題。

勉強していた時代といまでは、問題構成も変わっていますが、基本のところは上記と変わっていません。

 

リスニングでもカンタンな①写真描写、②応答については、それらよりもハードルが高い③会話問題、④説明文問題をやることでカバーできると思い、あまり聞くことはありませんでした。

 

家に帰ってひたすらオーバーラッピング

あとは、家に帰って同じ音声を使ってひたすらオーバーラッピングしていました。

 

オーバーラッピングとは、CD音声に自分の声を合わせて発音することです。

 

そうすることで、CD音声の速さに慣れることができ、結果として、速い英語を聞き取ることができるようになります。

 

ドラマ(Prison Break)を見まくる

オーバーラッピングだけでは飽きてしまいますし、正直、楽しくありません。

 

なので、海外ドラマを見てました。こちらは、100%勉強というよりは、楽しみながら学習することを意識しました。

 

なんとなくで決めたPrison Breakにハマり、結果して、今でも見るくらい好きになりました。

 

楽しみながらといっても日本語で見ていては意味がありません。なので、わたしは次のように見ていました。

 

日本語吹替で内容を理解する

英語だけでドラマの内容が理解できれば、それに越したことはないのですが、はじめはそうはいきません。

 

どうしても日本語でのインプットが必要です。

 

わたしの場合、少しでもわからないところがあると、以降の内容が頭に入ってこないという状況だったので、100%理解する必要がありました。

 

そのために、まずは日本語吹替で見てストーリー、俳優の雰囲気、役回りなどの理解に徹しました。

 

英語音声、日本語字幕で英語の音声に触れる

ストーリーなど、細かいところも含めて理解ができたら、少しずつ英語に切り替えていきます。

 

音声を英語にして、日本語字幕をつけて見ます。

 

そうすることで、日本語の意味を英語の音で理解できるようになります。もちろん、はじめはほとんど聞こえません。

 

それでいいのです。まずは、英語にふれ、慣れることが重要ですので。

 

英語音声、英語字幕でオーバーラッピング

ここまでやってくれば、ドラマの内容はほぼ頭の中にはいっていることです。

 

しかし、それらはまだ日本語のまま。なので、これからの作業で英語に結びつけていきます。

 

英語音声、英語字幕で見ることで、今まで日本語で理解してきた内容を英語に直すことが出来ます。

 

日本語表現を英語表現に、字幕を見て、音声を聞いて、2つのアプローチで英語化していきます。

 

英語音声、字幕無しで仕上げ

最後は、英語字幕も外し、英語音声だけでドラマを見ます。

 

ここまでくれば、内容も理解できているし、英語もある程度、聞き取れるようになっているので、楽しむことができるはずです。

 

何度も見返すことが重要

注意点としては、それぞれの方法で何度も同じエピソードを見ることです。

 

わたしも、ハッキリ言って、何度見たかわからないくらい見返しましたwww

 

なので、それくらいハマっているドラマにすることが重要です。

 

「FRIENDS」などを紹介する人が多くいますが、わたしは好きではなかったので、見ていません。

 

みなさんが”これだ!”と思う作品を選んでみてください。

 

海外旅行へ行き、腕試し

モチベーションの維持のためにもオススメなのは、実際に海外に行くことですね。

 

当時のわたしは、1回/年は必ず行くようにしていました。

わたしが行ったところ

  • ハワイ(アメリカ)、
  • シカゴ(アメリカ)、
  • アトランタ(アメリカ)、
  • ペナン島(マレーシア)。

 

2020年11月現在、コロナ禍で海外旅行はまだまだ難しいですが、機会があれば、ぜひ行ってもらいたいですね。

 

  • モチベーションの維持、
  • 新しい発見、
  • 通じたときの自信。

につながりますので。

 

実際に海外で生きた英語に触れることで学びを得られます。

 

勉強中期(TOEICスコア 600〜730点)

リーディング対策の勉強をスタート

このころになって、リスニングパートが400点を超えてきました。

 

リスニングとリーディング、それぞれ495点が満点のTOEIC L&R TEST。そろそろ勉強に対する効果が薄くなってきたかと感じ、リーディングパートの勉強をスタートさせました。

 

学習方法は、リーディングパートを扱う参考書を買い、Part-7の読解問題の文書をノートに書き写していました。

 

とくに何も考えず模写します。言うならば写経ですね。

 

英語は単語で覚えていては意味がありません。例文とセットで覚えること、と友達から聞いたことがあったので、それを真似るべく、ひたすら模写し続けました。

 

AEONでTOEIC対策コースを受講する

このころになって、AEONにも通い出しました。

 

当時は、独身で実家ぐらしだったため時間的にも、金銭的にも余裕がありました。

 

多少、高いと思いつつも入会。会話はさておき、TOEICに捧げました。

 

730点突破コースに申し込みましたが、わたしが入会したときは、すでに730点をゆうに超え、会話もバッチリな方が多かったです。

 

なので、ハッキリいって、わたしはクラスで浮いてました。点数が低すぎてwww

 

問題を解いたあと”では、まず隣の人とペアになって回答を話し合ってみてください。”、という先生のことばが嫌いでした。

 

比べるといっつも違う回答で、しかも、私の方はほぼハズレ。

 

「話し合うというより教えてもらう時間」、「できないわたしを晒す時間」であり、非常に苦痛でした。

 

ただそんな環境がわたしの気持ちを変えました。なんとか追いつきたい、みんなと対等に話したい、という気持ちが芽生え、勉強にも少しずつ身が入ってきました。

 

全ては海外事業部へ行くため

このころになると「英語で話がしたい」という夢が少し変化し、「海外で活躍したい」となってきました。

 

AEONでできた友人を見たり、海外旅行で海外の文化を触れることで、もっともっと自分でもやってみたいという気持ちが強くなりました。

 

勉強中後期(TOEICスコア 730〜840点)

海外事業部への配属、理想と現実のギャップを感じる

異動のきっかけは社内人材公募

730点を取得し1年が経った頃、社内人材公募がありました。それは、社内でも数年に一度しか行われず、最後のチャンスだと思いました。

 

当時は、妻といっしょに住み始めて間もない頃で、付き合っていた当時から「海外で仕事をしたい」と伝えてはいたものの、実際にそんな話はありませんでした。

 

しかし、ふと舞い込んできたこのチャンスを逃すまいと、妻にお願いをし「今回が最後、これで海外事業部へ行けなければ諦める」と約束し、応募することにしました。

 

人材公募は書類選考と面接の2ステップ。

 

直属の上司にアドバイスをもらいつつ、なんとか書類選考をパス。面談までこぎつけました。

 

面談は、海外事業部で働く上司2名とわたしの3社面談。

 

  • 海外事業部に対する思い、
  • いままでの業務内容、
  • 家族の理解の有無。

などを、本社の会議室で聞かれました。

 

就職活動以来のかしこまった面接で、非常に緊張していたのを今でも覚えています。

 

公募自体は不合格をもらうも、上司の働きのおかげできっぷを掴む

結果は不合格。数多くの応募があったので、ライバルに勝てなかったようです。

 

しかし、それを知ったわたしの上司が人事方へ働きかけてくれました。

 

その結果、同年の定期異動にて、同じ海外事業の中でも、コンサルティング業務を行う部署への配属を勝ち取ることができました。

 

喜びも束の間、実際に配属されてみると、自分の英語力のなさが浮き彫りになりました。

 

TOEIC L&R TESTスコアは全く役に立たない!!

配属先では、英語での議事録や技術資料が飛び交い、そもそも読めなければ話が進みません。

 

TOEICで730点を取っていたため、ある程度の自負はありましたが、完膚なきまでに壊されました。

 

TOEICといっても所詮はテスト。実際の英語では、歯が立ちません。TOEICのように、必ずしもキレイな英文ではなく、

  • 誤字脱字もあるし、
  • テストにでてこない技術用語がたくさん、
  • それでいて、それぞれ書き手のクセがある。

ため、読むのも一苦労です。

 

しかし、読むのはGoogle翻訳などを使えば、正直、なんとかなります。問題は、ライティングとスピーキングです。

 

これらは、翻訳などのソフトでごまかすことができません。配属当初は、電話1つもとれませんでしたので、ハッキリ言って、これまたお荷物状態でした。

 

いない人のデスクでなっている電話を出ようにも、海外からかかってくる電話だと、なにも言い返せない自分がいたので、ほとんど電話にでることもありませんでした。

 

ライティング、スピーキング力の必要性を再認識

初めての海外出張(ウズベキスタン)にて、自分の能力のなさを痛感

わたしの人生、はじめての海外出張はウズベキスタンでした。

 

ウズベキスタンは中央アジアに位置し、◯◯スタンのなかでは、比較的治安も良いところです。

補足説明

ちなみに、”スタン”はロシア語で”国”という意味。ウズベキスタンは”ウズベキの国”ということです。

 

ウズベキスタンは元ソ連領のため、公用語はロシア語です。

 

現地ではロシア語があふれ、英語の記載はほとんどありません。そんな環境で仕事をするために、英語↔ロシア語の通訳が付きました。

 

しかし、そんな通訳ともろくにコミュニケーションがとれず、現地では非常に苦労しました。日常会話でさえままならないのに、技術英語なんてでてくるはずもありません。

 

また通訳も、技術に詳しいわけではないので、その方がわかるように技術の内容を英語で伝えなければならず、非常に苦労をしたのを覚えています。

 

そんなんで、非常にハードな海外出張でした。

 

エジプト出張では1人ではなにもできないことにショックを受ける

ウズベキスタンから帰国しての翌月、初のエジプト出張がありました。

 

このとき2017/01でしたので、その時からわたしの中のエジプトがはじまりました。

 

もちろん、はじめから充実した出張には程遠く、失敗をしたのを覚えています。

 

お遣いすら満足にできない自分に自己嫌悪

当時、わたしのほかに、もう1名が新しくエジプト入りしました。そして、現地で作業するために拡張用モニターが与えられました。

 

しかし、電源コードがなかったため、近くの電気店に買いに行くことに。

 

歩いて10分もしないところなのにもかかわらず、道がわからないため、会社で契約しているドライバーを呼んで、クルマでいくことに。

 

電気店で購入するものを間違えないよう、会社に使っている実物を先輩よりお借りし、それを店員に見せて購入する事になっていました。

 

いざお店で現物を見せると、同じものを出してもらえました。”なんだ〜そこまで心配することないじゃん”と軽い気持ちで帰社。

 

上司と精算をすると、どうやらぼったくられたことが判明。前回購入時に比べ、1.5倍くらいの値段で買わされました。

 

当時はまだエジプト人について、知る由もなくまんまとハメられました。

 

はじめてだったので、上司からも小言をいわれただけで済みましたが、お遣い1つ満足にできない自分がとても嫌になりました。

 

嫌になるもなんとかしがみつく

自暴自棄になったこともありました。しかし、せっかく掴んだきっぷをここで捨てるのは絶対に嫌でした。

 

だって、負け犬じゃないですか。なので、なんとしてもしがみついてやろうという気持ちで英語の勉強を再スタートしました。

 

今回の勉強は、今までのような上辺だけのものではなく、使える英語を身につけるためにやりました。現地で生活していく、仕事をしていくために必要なスキルにしぼり、実践してきました。

 

なのでライティングとスピーキングしかしていません。しかしながら、それらのスキルを伸ばすことにより結果として、リスニングやリーディングのスキル向上にも繋がりました。

 

ライティング力向上①:英語で日記をつける

まずは日本語と英語、両方で毎日

まず1番はじめに実践したのが、日記をつけることです。

 

といっても、日本語ですらほとんど書いたことがない人が始めるので、はじめはほとんどかけません。

 

せいぜい4-5行がいいところ。

 

しかも、英語で書こうにも英語力がないので、たいした文書がかけません。

 

しかし、それでOKです。日々の出来事をカンタンに書く。そうすることで、カンタンな英語表現に抵抗がなくなります。

 

はじめのうちは、どうしてもカンタンな英語表現を嫌い、あえて難しく書こうとしてしまいます。それが結果として、なにを言いたいのかわからない英語になってしまう訳です。

 

上級者であろうと、難しい英語表現はいりません。そういうのは、必要なときに出せるようにしておけばいいのです。

 

普段の日常生活や会社の打合せ議事録、顧客への提案資料に仮定法など、全く必要ではありませんのでwww

 

重要なのは、いかなる場合でも、毎日続けることです。なにもない日なんてありません。その日の出来事、同僚と話したこと、お昼ごはんのこと、仕事終わりにしたこと、なんでもよいので、1-2行でもいいので、毎日作成しましょう。

 

慣れたら英語のみでOK

2-3ヶ月もすれば、英語での日記作成も慣れてきます。

 

そうしたら日本語で書くのはもう止めましょう。日本語で日記を書くのは、あまり意味がありません。

 

英語でかけないから日本語で補足する意味合いが強いので、英語でかけるようになればもう必要ありません。

 

多少自信がなくてもバッサリ切り捨てましょう。

 

そうすれば、1回あたりの書く時間も短くすることができます。また、同じ時間でもより長い日記を書くことができます。

 

あっ、次第に文書量も増やしていってくださいね。いつまでも、4-5行では意味がありませんので。

 

日記のボリュームを増やすコツ

  • その日の出来事に、
    • その場にいなかった人へ説明してみる、
    • その時の自分の感情を書く、
    • 結果、事の顛末を書く。
  • 使ったことがない表現にチャレンジしてみる、
    • 類語を使う、
    • ネイティブ表現をまねる。

 

ネイティブチェックも忘れずに

書いた後はそのままにせず、ぜひネイティブチェックを受けてください。

 

言葉は生き物です。常に使い方が変化し、新しい単語も出てきています。

 

日本語もそうですよね。わたしが子供のころは、”ヤバい”、なんて単語はありませんでした。

 

英語も同じです。日々、新しい表現が生まれています。それをリアルタイムで吸収するためにも、ネイティブチェックは不可欠です。

 

外国人の知り合いがいれば、その方に頼むのが手っ取り早いですが、なかなかそうはいきません。

 

わたしの場合、日本にいたころは、下記のサイトを使って外国人と知り合い、その方とのレッスンで直接見てもらっていました。

https://www.teacher-student.com/

 

エジプトに行ってからは現地で外国人講師を探しました。

 

ライティング力向上②:日本語のニュースを英語に翻訳

まずは好きなジャンルから

だいたい1年間、日記を付けていると、あることに気がつきます。

1年間日記をつけて気がつくこと

  • 書いていることが同じ、
  • 同じ言い回しが何度も登場する、
  • 話の流れがパターン化。

 

そうなれば、だいたい自分の型が見えてきます。

補足説明

自分の型とは、得意とする言い回し、使い慣れた単語や熟語などのことを指します。それらを使えば、他の場面でも描写することが可能になります。

 

そうなったら、次は日本語のニュースを英訳しましょう。そうすることで、自分の型に幅をもたせることができます。

 

まずは、自分の興味関心があるニュースからにしましょう!

  • 時事ネタ、
  • エンタメ、
  • マネー、
  • テクノロジー、
  • 天気。

 

ジャンルはいろいろあります。

 

もし、”好きなジャンルなんてない”、という人がいたら、天気をオススメします。

 

天気予報で使われる用語は、後々の生活でも使いますし、知っておいて損はない知識です。

 

次第に時事ネタへ:ボキャブラリーを増やす

ニュース英訳に自信がついてきたら、徐々に時事ネタを取り入れていきましょう。

 

そうすれば、英訳しながら世の中で起こっていることを取り入れることができ、話題にも幅が出てきます。

 

今後に紹介する他の人とのコミュニケーション、スピーキングスキル向上にも役立ちます。

 

日本のニュースばかりでなく、翻訳された外国のニュースも取り入れるのをお忘れなく。

 

それらは英語版が見つかれば、それが答えになるので、チェックもカンタンですので!

 

日本語英訳はほどほどに

ニュース翻訳については、1点注意があります。

 

それは、翻訳行為自体が将来的に、あまり意味をなさなくなってしまう、ということです。

 

どういうことかというと、究極を言ってしまえば、英語→日本語への翻訳が不要になってしまいます。

 

英語で説明されたものを英語で理解し、英語で返すのが理想です。

 

しかし、その間に日本語がはいってしまうと、その分レスポンスが遅れ、会話についていけなくなります。

 

こうなっては、元も子もありません。本来、翻訳する行為は避けなければなりません。

 

実施しているのは、ライティングスキルを伸ばすためです。なので、自分で言いたいことが文書でかけるようになったら、止めてしまいましょう。

 

そうなれば、次のステージにいくサインがでています。

 

ライティング力向上③:写経

好きな文書、歌詞をひたすら書き写す

言いたいことがかけるようになったら、次は、他の人の型に触れましょう。

 

それは、自分の好きな文書や歌詞など、英語で書かれた文書を写経することです。

 

  • 尊敬する上司がつくった資料、
  • 先輩がつくった議事録

を、エジプトにいたころは、写経していました。

 

暇さえあれば写経

当時は、なにも考えず写経のメリットを考えず、ただ写経していました。

 

しかし、結果してよかったと思っています。

 

それは、資料を読んでいるだけでは、内容の理解はできても、書き方は覚えられない、ということです。

 

内容もさることながら、書き方を習得したかったので。

 

写経は、書き方をまねる方法として、ホントにおすすめです。

 

先生いらずなので、セルフスタディにはもってこい

写経のメリット

  • 資料と紙(orPC)さえあれば、どこでもできる、
  • 時間に縛られない、
  • 間違えのチェックが不要なので、先生いらず。

 

ちょっとしたスキマ時間や、寝る前のひと時など、いつでもできるので習慣化もしやすいです。

 

先生も不要なので、セルフスタディには最高の方法と言えます!

 

スピーキング力向上①:英会話スクールに通う

英語を話す機会をお金で買うという最終手段

スピーキングスキルときいて、みなさんがまっさきに思いつくであろう英会話スクール。もちろん、わたしもチャレンジしました。

 

日本でも、もちろんチャレンジしました。

実際に行ったことがある英会話スクール

  • AEON:丸2年、
  • Coco塾:3ヶ月、
  • スパルタ英会話:2ヶ月。

 

いずれに共通しているのが、どれもお金で英会話の時間を買うということです。

 

日本では、そういったところへ行かないと英会話が身につかないことがほとんど。その機会を得るために、お金を支払わなければなりません。

 

最初の動機づけにはいいのですが、問題も多いです。

 

月謝が高いのが難点

なんといっても、月謝が高いのが難点ですね。高いというか、高すぎ感は否めません。

 

だいたい平均で10万円/月といったところです。機会を得るためだけに、この金額は高すぎます。

 

月謝を払ってでも通うのであれば、使い倒すくらいの覚悟が必要です。

 

クラスメートによって英語レベルが左右されるのも問題

英会話スクールでは、スキルに合わせてクラス分けしているところもあります。

 

しかし、その中でも話せない人、話せる人が出てきてしまいます。

 

そんな中で、当日にレッスンに集まった人たちが話せない人ばかりだと、どうしてもレベルがそっちに引っ張られてしまいます。

 

本来、中級者用クラスにも関わらず、初級レベルから上がった方ばかりが集まると、まるで初級レベルかのようになってしまいます。

 

これは、わたし自身、何回も経験しました。

 

テキストやクラスのレベルが上っても、実際についていく人がそのレベルに達してなければ、そうはなりません。

 

そうすると、当の本人としてはレッスン1回分を無駄にしたのと同じです。

 

もともと高い授業料を払っているにも関わらず、1回分を損してしまうことは非常に大きな損失です。

 

英会話スクールのレッスンをそのようなリスクもはらんでいます。

 

わたしがたくさんの英会話スクールに通う中で考えた、それを使い倒す方法を紹介します。

 

使い倒す方法①:話すのに躊躇しない

日本人にありがちなのが、話を躊躇してしまうことです。

 

  • 先生から指されたとき、
  • 他の生徒に意見を求められたとき、

どうしても、ためらってしまう人がいます。しかし、それがもったいないです。

 

限られた時間しかない中で、せっかく会話をするチャンスが巡ってきたにも関わらず、それを自分から断っています。それでは、何をしにスクールに行っているのか、わかりません。

 

英会話をする時間を買いに行っている以上、積極的に会話をすべきです。

 

また、英語での会話をよりスムーズに進めるためにも、レッスンの合間を利用して、レッスン参加者に日本語で声をかけるのも有効です。

 

タダでさえ使い慣れていない英語だけで、相手と仲良くなるのは難しいことです。であれば、休憩時間を使ってもっと話をするべきです。

 

そういうと、”別に他の生徒と仲良くならなくてもよいし”、という意見が聞こえてきます。

 

しかし、それは違います。

 

複数人の生徒と行うグループレッスンでは、生徒間での会話がレッスンの8割を占めます。なので、彼らの趣味嗜好がわからなければ、話しもはずみません。

 

まして、相手の人が話すのが苦手だとなおさら。話を引き出してあげなければならないので、その人がなにが好きで何をしているかなど、最低限の情報がなければ、とてもつまらない当たり障りのない話をするだけになってしまいます。

 

それでは楽しくありませんし、つまらないと思ってのレッスンでは、英会話の知識もつきません。

 

しっかり楽しんでこそ、身につくものです。

 

使い倒す方法②:予習復習は欠かさない

それぞれのレッスンでは、話題や文法のトピックがあります。

英会話のトピック

  • 自己紹介の仕方、
  • 丁寧な頼み方(would, could)の使い方、
  • 道の尋ね方、答え方。

 

これらは予め決められていることがほとんど。そのため、事前に予習し、レッスンに備えることができます。

 

しかし、そんなことをしている人は稀です。そんなぶっつけ本番で、1度使っただけで覚えられたら、誰も苦労はしません。

 

事前にきちんとした予習が不可欠です。

 

  • テキストを読み込む、
  • 自分なりの回答を作る、
  • どのようなことを話すかを考える。

やることはいくらでもあります。

 

レッスンはあくまで、知識を習得する場ではなく、実際に自分の知識が通用するかどうか、試す場所です。そのためには、事前のインプットが欠かせません。

 

ぜひ、そのつもりで臨んでください。それぐらいでないと、元を取るどころか、英会話ができるようにはなりません。

 

使い倒す方法③:レッスン外でも講師に話しかける

レッスンが終わるとそそくさと帰ってしまう生徒たち。これ、すごくもったいないですよ。

 

なんのために英会話スクールへ行っているんですか?

 

レッスンに通うため、それとも日本人とつたない英語でやりとりするため、違いますよね?ネイティブスピーカーと話して、英会話をマスターするためですよね!

 

であれば、レッスン外でも積極的に話しかけるべきです。

 

彼らも日本人の性格を理解してか、彼らから話しかけてくることはほとんどありません。であれば、こちらからドンドンいくべきです。

ネイティブと話す内容

  • レッスン内でのみんなの前では聞けないようなちょっとした質問、
  • 予習でわからなかったこと、
  • 普段の生活のこと、
  • 日本での生活、
  • 雑談。

 

話すことはなんでもあります。

 

レッスンをうけるためではなく、”外国人と話しをする機会を得るため”、にお金を払っているのです。しっかりその機会を100%使い倒してください。

 

使い倒す方法④:英会話スクールにいる時間をできるだけ増やす

たいていのスクールでは、生徒のための自習スペースが設けられています。

 

中には、コーヒーなど飲み物が飲み放題のところもあります。実際、わたしが通っていたところでいくとAEONとCoco塾がコーヒー飲み放題でした。

 

そういったサービスは、もちろん会費に含まれています。なので、これらも使い倒すべきです。

 

また自習スペースも生徒だけしか入れないので、少人数しかおらず、冷暖房もきいているので快適に予習・復習をすることができます。

 

そういうところで共通しているのは、平日昼間であれば、どこも空いているということです。

 

スタバに行ったりするよりコスパもよく、時間が空いてさえいれば、先生に質問することだってできます。

 

通うのであれば、余すことなく使い倒してください!!

 

スピーキング力向上②:イギリス人講師に英語のプライベートティーチャーを頼む

会話ができないので、文書で伝えることに

”頼めばマンツーマンレッスンをやってもらえるだろうか?”。

 

これは、実際にエジプトの英会話スクールへ通っているときに思ったことです。

 

せっかくの機会でしたし、いつ会うことができなくなるかもしれないと思い、提案する決心をしました。

 

しかし、当時のわたしは、まだまだ会話力が足りず、ネイティブスピーカーに提案するなどムリな芸当でした。

 

そこで、文書にして伝えることにしました。文書に以下の情報をのせ、レッスン後に渡すことにしました。

プライベートレッスンを頼むためにかいた文書に載せたこと

  • プライベートレッスンをお願いしたい理由、
  • 料金、
  • 場所(住所、地図)、
  • 連絡先。

 

1回で伝えられればと思い、なんだかんだいろいろ詰め込みました。

 

しかし、それは取り越し苦労でした。

 

わたしがお願いしたイギリス人講師の方は、すでに何人かプライベートレッスンを受け持っているとのこと。提案を見るなり、すんなりOKしてくれました。

 

その場で連絡先を交換し、今後は英会話スクール抜きでやってくれることになりました。料金も安くしてくれ、ホントに提案してよかったと思いました。

 

言ってみるもんですね。その後、そのスクールはすぐに辞めましたwww

 

マンツーマンがコスパ最強

マンツーマンレッスンをやって感じることは、話す機会が圧倒的に増えることです。

 

それまでのグループレッスンでは、先生からの説明→質問タイム→生徒同士で実践練習、みたいな流れがほとんどで、どちらかというと、学校の授業に近いかたちでした。

 

しかし、マンツーマンでは2人しかいないので、こちらも常にリアクションをしなければ、講師が一方的に話すだけになってしまいます。映画やドラマを見ているような感じです。

 

なので、なんとかリアクションをとらなければと、必死になって返答を考えます。

 

この適度な緊張感が非常に良いですね。グループレッスンにはない、リアルな英語でのやりとりを体験できます。

 

レッスンが1時間なら1時間、しっかり英語を考える時間になるので、コスパは非常に良いです。

 

好きなようにレッスンを組み立てられる

柔軟なレッスンの組み立て

  • 自分でつくった会社書類の添削、
  • プレゼンの練習、
  • ライティング力を高めるためにつくった日記や英語訳の添削、
  • 好きな映画やドラマの話。

 

テキストにとらわれず、好きなようにレッスンを組み立てられるのも、マンツーマンの特徴です。

 

同じ展開では、マンネリ化してしまうので、たまには自分が使っている仕事の資料などの添削をお願いしましょう。

 

そうすることで、講師との距離も縮まり、話題も増えることでしょう。

 

講師との信頼関係も深まる

ここは、重要です!

 

”講師との信頼関係”、これがなければ、わたしが提案したい次のステップに進みませんので。

 

お金を介した講師と生徒という関係は、あくまでスタート、入り口に過ぎません。

 

それ以上の関係を作ることで、もっともっと英語にふれる機会を作ることができます。

 

スピーキング力向上③:外国人の飲み会に積極的に参加

きっかけは講師からの誘い

プライベートレッスンを始めてから半年が経ったころ、講師が飲み会に誘ってくれました。

 

当時はまだ、自信がなかったので1度お断りをしました。

 

もちろん、行ってみたい気持ちもありましたが、全員が外国人の飲み会。わたしは行ったことがありませんでした。

 

その後も何度か誘われ、根負けするかたちで行くことにしました。

 

たしかにはじめは緊張しました

1発目は、ホントに緊張しましたよ。

 

  • お酒飲んで英語が話せるか、
  • どんな話しをすればいいのか、
  • そもそも話している内容を理解できるか。

考えだしたらキリがなく、ものすごく憂鬱にもなりました。

 

お酒を飲んでいるのでみんな寛容で、話しも弾む

しかし、そんな心配は参加したらすぐに吹き飛びました。

 

結果してお酒が良い方向へと導いてくれました。

参加してみての感想

  • 人の話を真剣に聞いていない、
  • 聞き取れなかったときのレスポンスが思いつく、
  • 話さず聞いているだけでも問題なし。

 

みんな思い思いに楽しんでいました。

 

話しを振られたら話せばいいし、無理して話さなくてもいいし、気張り過ぎていました。

 

参加してリアルな英会話も体験できましたので、ホントによかったです。テキストにはのってこない多少砕けた表現や、文法的には間違いでも話が成立する会話など、生きた会話の中にしかいない表現をきくことができました。

 

それ以降は、誘われれば積極的に参加しましたし、こちらからお願いして招待してもらうこともしました。

 

  • お酒の流通が少ない、
  • 呑む人は外国人がほとんど、
  • お酒販売の免許維持が高額、

のため、エジプトではお酒は高額な嗜好品に含まれます。

 

といっても日本で呑むよりは、もちろん安いです。ホテルを除けば、食べ物にもよりますが、高くても3,000円も出せば、十分に飲み食いできます。

 

そんな環境で貴重な体験になりました。積極的に外に出ていくことの楽しさを体験でき、大変有意義な機会だと断言できます!

 

勉強後期(TOEICスコア 840点〜)

あとは自分が伸ばしたいところにフォーカス

ここまで来るころには一通り、自分の言いたいこと、書きたいことが表現できるようになりました。

 

あとは、自分がなりたい姿に向けて進んでいくのみですね。

 

わたしは、書くほうよりも話すのを極めたいので、ライティングスキルを向上させるアイディアはもうありません。

 

これからはひたすらにスピーキングスキルを上達させることに注力しています。

 

プロジェクトマネージャーはスピーキングは最も重要

わたしの将来の目標は、海外のプロジェクトでのプロジェクトマネージャー(PM)になることです。

 

PMとは、カンタンに言えばプロジェクトリーダーです。

 

プロジェクトの現場で、指揮命令系統の先頭に立ち、チームメンバーを引っ張っていく仕事です。

 

それには、文書力よりも話してなんぼだと思っています。

 

会議運営に顧客とのコミュニケーション、会話力が肝

指示が文書というのも変ですし、リーダーとのコミュニケーションがメールなどの文書だけでは、うまく回らないのは目に見えてますよね。

 

その場で臨機応変にチームを采配する、会議でもファシリテーターとして運営し、チームや顧客をまとめていく。そのためには、会話力が絶対です!

 

文書は誰かに任せてもよし!

リーダーは、メンバーがつくった資料をチェックしなければなりませんので、最低限のライティングスキルがなければなりません。

 

しかし、100%自分でキレイな文書が作れるだけのスキルが必要かといえば、そこまでカンペキなものは不要です。

 

必要とあらば、誰かに書いてもらえばいいだけですので。

 

自分は会議の運営をし、議事録作成などはメンバーに任せる。チーム内で業務を分担することは、団結力やメンバーのスキルアップさせるには必要なことです。

 

YouTubeでネイティブスピードに慣れる

わたしが使っているのは、以下の2つのチャンネルです。

 

ここまでくれば、あとは量が必要かと思っていますので、英会話スクールへ行ったり、外国人講師のマンツーマンレッスンを受けたりはしません。

 

あとは、お金をかけずに時間を費やしていくのみです。

 

順番にオススメチャンネルを紹介します。

 

オススメチャンネル①:CNN 10

オススメチャンネル1:CNN 10

  • 現地の中高生を対象にしているので、多少単語は優しめ、
  • 時事ネタをつかめる、
  • 個人的に、アナウンサーが派手でおもしろい!
  • アメリカ英語。

 

わたしはアメリカ愛が強い人間ですので、アメリカ英語しか聞いていません。

 

イギリス英語や、オーストラリア英語をお探しの方は他を見てください。

 

時事ネタを掴む、本場アメリカの英語を学ぶには最高のサイトです。

 

やっぱり本場のアメリカ英語にふれるのが重要ですからね!

 

オススメチャンネル②:The Infographics Show

オススメチャンネル2:The Infographics Show 

  • 雑学系、
  • CNNよりテンポが速い(難易度高め)
  • 好きなジャンルのがあると外国人の視点で見られて、勉強になる、
  • アメリカ英語。

 

ちなみに、日本のことも取り上げられています。

 

こちらは、どちらかというと雑学系ですね。

 

一休みに使ってください。

 

外国人の文化、考え方を感じることができます。

 

まとめ:英語はやった分だけ実力になります!

英語は、数学や物理のようなヒラメキは必要ありません。

 

やった分だけ身になる、勉強時間が成果を裏切らない科目です。

 

苦手意識をもっている人は、一旦それを取っぱっらって、実践してみてください。

 

これからはますますグローバル化が進み、英語は必須のスキルになってきます。

 

今のうちに英語を学んでおくことは先行投資になるはずです。

 

ぜひ、少しずつチャレンジしてみてください。千里の道も一歩からです。

 

それでは。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Have a lovely evening!!

 

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