夏場でも長袖が必要な理由

音声解説はこちらをどうぞ。

 

今日はエジプトで生活するための知恵を紹介します。

 

気温だけを見れば、日本より暑いエジプト。

 

そんな気候にも関わらず、長袖が必要なんです。その理由を解説します。

 

日差しが尋常ではない

エジプトの日差しは日本のそれとは強さのレベルが違うことはなんとなく想像できるかと思います。

 

そして、実際その通りですので注意が必要です。

 

日焼け止めクリームや帽子での対策は必須。

 

また、あまり注意を払いにくい腕や足もしっかりガードが必要です。

 

クリームは隠すことができない顔や首周りだけにして、隠せるところは物理的にしっかり隠したほうがよいです。

 

それくらい日差しが強いです。それだと暑いと感じるならば段階的に肌の露出を増やしていくことをオススメします。

 

いきなり半袖ハーパンだと痛い目を見ますよww

 

建物内のエアコンも同じ

また、半袖ハーパンでは室内に入ったときにも注意が必要です。

 

それは、現地のエアコンです。

 

外国ではわりと当たり前ですが、省エネという概念はありません。

 

なので、ショッピングモールや空港などの公共施設を含む、屋内はどこもしっかり冷えています。

 

アメリカなどに比べ、宗教的に肌を露出している人が少ないことから、室内の温度設定はエジプトのほうが低いです(宗教上、女性は肌を隠しますが、やはり暑さには勝てない模様)。

 

加えて外気温が高いため、そのギャップは凄まじいものです。

 

なかなか慣れるのも難しいので、手っ取り早く対策したほうがいいですね。

 

うがんじんは常に薄手の長袖を携行

わたしが現地にいたころは、季節を問わず長袖の羽織るものを携行していました。

 

移動は基本、クルマですので手荷物にならないし、目的地に到着しクルマを降りたら着るスタイルだったので、とくに煩わしさはありませんでした。

 

というか、かなりの場面で役に立っていたので、もはやお金と同じくらい必需品のレベルでした。

 

もちろん洋服は現地でも売っていますので、購入することはできます。

 

しかし、国際線の機内は冷えることが通例です。

 

日本を出るときから必要になるかと思いますので、持っていくことを強くオススメします。

 

その上、現地の洋服は縫製が甘く、数回の洗濯でダメになってしまいますので、日本から持っていったほうが間違いありません。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Have a lovely evening!!

 

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