幻のJR貨物コンテナ弁当、ついに大宮駅で発見！！

幻のJR貨物コンテナ弁当、ついに大宮駅で発見！！

　

長男と電車を見るため、よく訪れる大宮駅。

　

彼の目的は、EH200形電気機関車（通称：ブルーサンダー）を見ること。

　

我々が行く時間帯は、ちょうど大宮駅周辺を走っていないのか、まだ見られておりません。

　

その代わりにたくさんの電車が行き交ってくれるので、飽きる暇がなく、ずっと見ていられます。

　

長男と足繁く通う中で、別なものを発見しました。

　

それは、JR貨物コンテナ弁当です。

　

2022年に発売されてから合計３シリーズが登場しました。

　

　

わたしも買いたかったのですが、情報を得たのが遅くなってしまい、すでに絶版になっていました。

　

貨物は長男が大好きな列車。なんとしても欲しいと思い、平日の昼休み、東京駅構内を散策し、売っていないかをしきりにチェックしていました。

　

ところが、長男と来た大宮駅でふと通りかかったお弁当屋（駅弁屋 旨囲門：中央改札(南)内、11番線ホーム階段付近）にて弁当を見ていると売っているではありませんか。

　

　

長男も驚いていたけど、彼以上にわたしが驚きました。

　

すぐに買ってしまおうとも思いましたが、今日は猛暑日。

　

電車を見ている間、ホームに置き去りでは衛生面が心配だったので、一旦買わずに当初の目的である電車を見るためにホームへ。

　

結局、１時間ほど見ていました。

　

３歳児の長男、弁当のことなど忘れてしまっただろうなと思っていたら、帰り際になってこの一言。

　

　

さすがに、彼にも衝撃だったようで、ずっと覚えていました。

　

なので、帰り際に立ち寄って全種類を購入。

　

ちょうど家族３人、１つずつ食べられます。

　

それぞれの弁当の種類は以下の通り。

　

　

　

　

続いて中身。

　

　

　

　

駅弁だけあって、味は申し分ないですね。

　

量は、一般的な駅弁と比べても少なめ、物足りない感が否めません。

　

肝心のコンテナの出来はとてもいい味を出しています。

　

正面のハンドルだったり、絵柄だったりが忠実に再現されていて、弁当というよりコンテナ容器を買ったと思わせてくれます。

　

食べ終わった後、すぐにキレイに洗って、早速貨物電車ごっこで遊んだのは言うまでもありません。

　

また１つ、長男のおもちゃが増えました。

　

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Have a lovely evening!!

　

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なんでもない食事に感動できる、平凡に見えてかなり幸福度は高いです。