音声解説はこちらをどうぞ。
The New York Times、購読料の安さとゲーム配信に驚いた!!
The New York Timesって新聞社じゃろ?ゲームなんか配信しているのか?
そうなんですよ!それに購読料がとても安いので、思わず加入しそうに鳴りました(笑)
先日の記事でアメリカの住宅事情を紹介しました。
参考記事
日本人の想定をはるかに超えるアメリカの住宅事情に驚愕!!うがんじんやっぱりアメリカはすごいですね!規模も金額も日本とはケタ違い!Dr. キャメルそうじゃな。広さはエジプトでも実現はできるが、アメリカ...
その情報はThe New York Timesを見たのですが、そのときに別の発見もしていました。
実は、The New York Timesでゲーム配信もやっているんですよ。
もっとお固いことやっていると思っていましたが、そこはアメリカ企業。しっかりユーモアも忘れてはいません。
昔から愛されているクロスワードをはじめ、スペルゲームや想像力を使って点と点をつなぎながら1つの作品を完成させるものまで、かなりしっかり作り込まれています。
その中に、数独(Sudoku)がありました。ちょうど高専時代にブームになったんですよね。懐かしくて1回だけと思ってやりはじめましたが、気がつくと2時間が経過していました(笑)。
いやはやなんとも恐ろしい。久しぶりにゲームの魔力を感じました。つい数年前までケータイゲームにハマっていましたが、それと同じですね。
とはいえ、いい息抜きになりました。
本誌の購読料が1週間でなんと0.5ドル!
さて、そんなわたしのくだらない話は置いといて(笑)。
The New York Timesは皆さんも御存知の通り、世界でも有名な新聞社です。アメリカ合衆国内での発行部数はUSAトゥディ、ウォール・ストリート・ジャーナルに次いで第3位になります。本国では高級新聞というスタイルをとっています。
さぞかし購読料が高いのかと思いきやその額なんと、0.5ドル/週です。
なので、単純計算すると月額2ドルです。
え?
220円?
超安くないですか?日本では読売と朝日新聞が4,400円、毎日新聞が4,300円ですよ。それぞれ1部をコンビニ等で買うにしたって150、160円かかります。
マジで驚きました。アメリカといえば毎年2%のインフレを維持している国、ラーメンは1杯2,000円近くするので、新聞代もしっかり値上げされているのかと思いきや、全部が全部、値上がりしているわけではありません。
これはキャンペーン価格ですが、それでも正規の値段は2ドル/週、月額8ドルです。
英語での発信ということで、世界中に購読者がいるので破格の値段でも運営できているんですね。
この値段を見て、わたしも思わず契約しそうになってしまいました。だって安すぎなんですもん。こんなに安い英語教材を見たことがありません(笑)。
毎日1記事、読んでいれば英語はもちろん、世界の動向やトレンドを把握するのに十分でしょう。
それに、金額の多少に関わらず、お金を払っていれば読もうという気になりますし、なによりブログのネタにもなります。
契約するかどうか、本気で検討したいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
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