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【海外旅行で使える】お土産スペースをより多く確保する方法
海外旅行にいくとお土産を買いすぎてスーツケースに入り切らない場合があるんですよね。
それならいい方法があるから、わしが教えてやるぞい(笑)。
海外旅行や出張にいくとき、持っていくものをスーツケース一杯に詰めてしまい、日本へ帰国のときに閉まらなくなってしまう、なんてのはよくある話。
わたしも何度も経験しました。
そのたびに、スーツケースの上に乗ってムリヤリ閉めてました(笑)。
そんなよくあるトラブルを防ぐ方法を3つ紹介します。
お土産スペースをより多く確保する方法
・着替えは現地で捨ててもいいものを持っていく、
・余った食べ物はあげてしまう、
・余分にバックを持っていく。
着替えは現地で捨ててもいいものを持っていく
現地での着替えは、現地で着たら捨てられるように、着古したものを持っていきます。
とはいえ、旅先ではキレイな格好で過ごしたい、思い出に写真も撮るしいつも着ている服では嫌だ、という方もいるでしょう。
わたしは、その考えは少し改めるべきだと思っています。
なぜなら、傍から見ても旅行気分であることが丸わかりになってしまうからです。
それは、現地に住んでいる人からすると一目瞭然。
この国にくるのがはじめてなんですよ、旅行中だからお金持ってますよ、って自分からひけらかしているようなもの。
犯罪に巻き込まれても文句は言えません。なので、少し控えめなくらいがちょうどいいです。
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滞在期間のうち、数日はキレイな格好でもいいですが、残りは普段の格好で生活したほうが犯罪を抑制できます。
どうしても嫌だ、という人は、下着だけでも現地で捨てられるものにしましょう。それだけでも多少荷物の量は変わってきますよ。
余った食べ物はあげてしまう
慣れない現地での生活に、少なからず日本食を持参していくと思います。
その余った食べ物、捨てるのはもったいないと日本まで持って帰る人もいますが、得策ではありません。
現地でお世話になった人、知り合いなどにあげてしまいましょう。
相手が日本人であれば、ほとんどの人が喜んでくれます。
余分にバックを持っていく
どうしても自分の荷物を手放したくない人は、余分なバックを予めスーツケースに入れておくのも一案です。
現地で買ったお土産など、スーツケースに入り切らなかったものを、そのバックに入れます。
ただし、日本出国前に荷物が増えても大丈夫かどうかを確認してください。
エコノミークラスの利用の場合、預入荷物は通常1つまでですが、航空会社によっては2つまでOKなところがあります(機内用手荷物も同じ)。
これは、そのときのみ使える最後の手段です。
帰りの荷物を考えてパッキングしよう!
海外へ行く場合、ついつい荷物が増えがち。
日本出発の段階で、スーツケースがいっぱいになってしまうのが常です。
しかし、それでは現地でお土産を買ったりすると、入らなくなります。
理想を言うのであれば、スーツケースの半分がカラになっている状態でちょうどいいです。
それくらいでないと、なんだかんだ荷物が増えてスーツケースが閉まらなくなります。
とはいえ、慣れない間は出発前から荷物を減らすのが難しいので、最悪は現地で捨ててしまってもいいものを持っていきましょう。
そうすれば、定期的にモノを減らせますので家の中もスッキリしますし、集中力(ウィルパワー)を高めることができます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
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ウィルパワーのお話はこちらに譲ります。
はじめての海外出張では、これらのものはぜひもっていきたいところです。もちろん、旅行でも使えます。