コロナ期間中、海外事業部員はなにしてる?

音声解説はこちらをどうぞ。

 

コロナ期間中、海外事業部員はなにしてる?

Dr. キャメルDr. キャメル

コロナ禍で海外に行けない中、海外事業部の人は仕事してるのか?

 

そんな疑問が聞こえてきそうなのでお答えします。

 

たしかに、海外へ行けない現状では、以前と比べ仕事量は減っていると思います。

 

しかし、海外での仕事は国内以上にリモートワークが浸透しており、現地に行かなくても仕事はできます。

 

自宅と海外の現場をつないだリモートワーク

顧客との会議はもちろん、資料作成〜提出まで、ネットがあればどこにいても問題はありません

 

わたしもエジプトに居ながら、ウズベキスタンの会議に出席したことがあります。

 

途上国とはいえ、ギリギリTV会議をするくらいのネット環境は整えられていますので、日本からのリモートワークでも支障はありません。

 

ただ、顧客はPCではなくケータイでの参加の場合もあるので、事務作業はやはり日本人がやらなければなりません。(これは、リモートワークでなくても一緒ですが、、、)

リモートワークにより、英語の必要性が拡大

対面で会議ができなくなった分、よりわかりやすい英語が必要になっています。

 

今までは、現地で面と向かって会議ができた分、身振り手振りでの説明や、ホワイトボードを使ってのカンタンな図を用いての解説もできました。

 

しかし、TV会議ではそうはいきません。

 

場合によっては、回線が途切れることもあるので、よりクリアでわかりやすい英語が求められます。

 

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また、最近では少しずつ出張する機会も出てきています。わたしの同僚も出張ベースではありますが、海外に出かけている人が増えてきました。

 

1回の出張期間が伸びています

しかし、以前のように1週間だけ行ってとんぼ返り、のようなスケジュールが組めず、1回の出張がどうしても長くなりがち。

 

その理由は、コロナ禍による出張前後の隔離期間があるためです。

 

隔離される回数を少なくするため、1回の出張を長くしてカバーしています。

 

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まとめ

・海外での仕事は日本以上にリモートワーク化している、

・その分、よりわかりやすい英語が必要、

・現在は、少しずつ出張者も増えており、隔離回数を少なくするため1回の出張期間が長期化。

 

Dr. キャメルDr. キャメル

海外とのリモート会議、まさにネット社会だからできる技じゃな!

 

このように、海外事業部での仕事は、かなりリモートワーク化が進んでいますので、自宅に居ながら海外の仕事ができてしまいます。

 

とはいえ、出張がなくなることはありませんので、わたしも復帰後すぐに出張が待っているかも。

 

いずれにしても1日でも早く収束し、以前のように飛行機にのって海外出張に行けることを切に願っています。

 

日本に住んでいては作ることが難しいのが英会話をする機会。DMM英会話を使えば毎日好きな時間に英語を話す機会が作れます。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Have a lovely evening!!

 

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