歯医者の定期検診は自己投資になります

音声解説はこちらをどうぞ。

 

歯医者の定期検診は自己投資になります

みなさんは、一番最近に歯医者へ行ったのがいつかを覚えていますか?

 

わたしは先週行ってきました。その前はつい3か月前です。

 

というように、3か月に1度は必ず夫婦で行くようにしています。

 

そんな習慣は、エジプトに行くようになってから続けています。

 

なぜなら、外国での歯科治療(定期検診含む)は非常に高額だからです。

 

外国で歯科治療は非常に高額である

エジプトにいたころ、歯の詰め物が外れてしまったことがありました。

 

そのままにしておくわけにもいかず、最寄りの歯医者に行くことに。

 

詰め物の破片を見せたところ、もとに戻せないとのこと。その場で新しい詰め物を作り、再度埋めてもらうことになりました。

 

その治療費はなんと220ドル(約24,000円)でした。物価が日本の10分の1のエジプトで、です。

 

わたしの会社の保険では歯科治療は対象外だったので、全額自己負担となりました。

 

この体験から日頃の歯の手入れが重要であることを理解し、それ以降は、日本へ帰国時には必ず歯医者に行くようにしています。

 

ちなみに、エジプトで実施した詰め物、日本の歯医者で見てもらったところ、施術が甘くすぐに外れてしまう恐れがあるため、再度入れ直すことになりました。

 

歯の手入れは最も多い後悔である

海外でのトラブルだけでなく、日本で生活していても一番大きな後悔であることが紹介されています。

 

 

なんと過半数の人が歯のメンテナンスをやっておけばよかった、と言っています。

 

日本では、健康保険のおかげで数千円で歯科検診が受けられますので、定期的にぜひ受けておきたいですね。

 

将来後悔しないために行うので、ただの治療だけでなく自己投資としての一面もあります。

 

目安は3か月に1度

歯科検診の目安は、個人差もあるため一概には決められないようです。

 

ですが、わたしは3か月に1度が良いと思っています。

 

というのも、多くの方が歯医者に行かない理由は同じではないでしょうか。

 

歯医者に行きたくない理由

・痛いのが嫌い、

・キーンという機械音が嫌い

 

数年通っているわたしでさえ、今でもその2つには慣れません。

 

ただ、それらを和らげるのは、こまめに通うことだとわかりました。

 

通う回数が少ないと、歯についた多くの歯石を取るため、長い時間をかけて立派な機械を操作することになるため、痛いのとキーン音が続きます。

 

しかし、こまめに通うようになってからは、今までの激しい痛みと音を出していた機械での治療は減りました。

 

別の優しい機械を使っての歯石取りは、痛みやキーン音が伴わないので非常に心地よい時間です。

 

着色汚れはハミガキでは取れません

あと、どうしても気になる着色汚れを歯医者ではキレイに落としてくれます。

 

コーヒーや紅茶を普段から飲まないわたしですが、エジプトにいたころは、現地の水が硬水だったことによる着色がけっこうありました。

 

硬水による着色汚れは個人差が大きいようですが、人一倍付きやすかったわたしには、かなり気になる存在でした。

 

これを読んだら歯医者を予約しよう!

歯科検診を定期的に受けるべき理由

・外国での歯科治療は非常に高額である、

・歯の手入れは日本人にとって最も多い後悔である。

 

上記2つを解消することは、将来への備え(自己投資)になります。

 

ぜひ、これを読んだら早速、歯科検診を予約することをオススメします!

 

歯医者は継続的に通うことになりますので、自分に合ったところを選んでみてください。

 

いまや、コンビニより多いと言われる歯医者です。

 

・自宅から近いところ、

・丁寧に治療してくれるところ、

・親身になって話を聞いてくれるところ。

 

比較すべきところはいろいろありますので、自分にあったところを見つけてみるのも楽しいですよ。

 

わたしもずっと同じ歯医者に通っていますが、予約に関して多少融通を利かせてくれますので、いざというときに助かります。

 

そのときの日記がこちらです。

 

参考記事

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Have a lovely evening!!

 

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前述の統計データによると、運動不足も後悔する項目で上位になっています。普段から「階段」を利用することで、この問題は解決できると思っています。

 

親孝行も後悔することが多いです。記念日を利用して毎年の恒例行事とすることで、忘れることを防止できます。

 

お金に関する後悔も忘れてはいけません。若い頃に浪費してしまうと、あとで必ずツケが回ってきます。

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