財形貯蓄のメリットを再認識、現金資産として残します

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財形貯蓄のメリットを再認識、現金資産として残します

転職に伴い、解約を検討していた会社の財形貯蓄。

 

転職を断念しても、つい先日まで解約しようと思っていました。

 

リスク資産へ資金を移し、配当金を少しでも増やすためです。

 

しかし、好調な相場である今だからこそ、しっかり自分のリスク許容度を把握すべきだと思いました。

 

財形貯蓄のメリットは円預金なのに高い利率

財形貯蓄のメリットは、以下の双方が同時に叶うことです。

 

財形貯蓄のメリット

  • 円預金であること、

  • 高い利率であること。

 

日本での生活において、日本円は無くてはならないもの。

 

ただ現在ではデフレということもあり、市中銀行での利率はゼロに等しいです。

 

そんな中で、大企業ではまだまだ財形貯蓄に高い利率を設けているところがあり、わたしの会社もそうなっています。

 

株式市場から得られるリターンに比べれば少ないものの、ノーリスクで得られると考えれば、選択肢としては十分です。

 

現在の会社を辞めないのであれば、その恩恵を最大限享受しようと思いました。

 

財形貯蓄は退職のときまで残置

株式投資ばかりが、お金を増やす方法ではありません。

 

自分の状況を把握し、リスク許容度を考えながら取り得る最良の選択をする、これはなにも資産形成に限った話ではありません。

 

転職や引っ越しなど、いろいろなところで必要になってくる選択ですので、普段からできるようにしておきたいものです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Have a lovely evening!!

 

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大企業の利点を活かしつつ、次の高みを目指します。

 

育休を長期が取れるのも大企業のメリットの1つですね。

 

ただ全部を盲信してはいけません。しっかり自分で考えて選択しましょう。

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