忙しければ幸福という思い込みを捨てる

音声解説はこちらをどうぞ。

 

忙しければ幸福という思い込みを捨てる

育休をとっていてふと思うことがあります。

 

うがんじんうがんじん

仕事に追われていたころが懐かしい、、、

 

育児や副業もたくさんやることがあり、決してヒマというわけではありません。

 

しかし、仕事をしていたときのような締切に追われる、といった緊張感がありません。

 

そんな感情が懐かしくさえ思えます。

 

忙しい=人生充実、ではない

忙しく仕事をすることが良いことか、といえばそんなことはありません。

 

忙しければ自分のことに時間を使う余裕がなくなってしまいます。

 

その結果、

・健康増進、

・自己研鑽、

・副業、

・新たな人との出会い、

・将来を夢想、

などが疎かになってしまいます。

 

いずれも、すぐになくなって困るものではありませんが、ある時期を過ぎたあたりで過去を振り返った場合、後悔することになるでしょう。

 

人生を振り返るタイミング

  • 会社が信じられなくなった、

  • 子供が産まれたor自立した、

  • 身内に不幸があった、

  • 旅行に行った。

 

今まさに、子供が産まれ育休という機会を使って人生を振り返っているわけですが、会社外の人との関係がほとんどなく、こうして転職活動するにも1人でやらなければならないので、精神的な不安が常につきまといます。

 

時間があるときこそ、将来への種をまく

あの時こうしておけばよかった」、というのは誰しもが一度は考えるもの。

 

しかし、時間を戻すことはできません

 

であれば、将来に同じような後悔をしないために、今までできなかったことを今日から実践していくことで未来を変えることができます。

 

そして、時間があるときにこそしっかり将来への先行投資をしておくことが肝要です。

 

将来のゴールに向かって、チャレンジをし続けていくことが新たな道を切り拓かれていきます。

 

わたしも育休という期間を使って、副業にチャレンジして新たな人脈づくりをしていきたいと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Have a lovely evening!!

 

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親孝行も後悔することの多い事象の1つです。

 

比較対象がないとついつい勘違いしてしまいます。

 

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