ビットコインへの投資は将来の明るい兆しとなるのか

音声解説はこちらをどうぞ。

 

毎月、株式資産の状況を報告しています。

 

 

しかし、ビットコインはしていません。正直、全くといっていいほど値動きは気にしていません。

 

というのも株式資産の1%未満でしか投資をしていないため、値動きもたかがしれていると考えていました。

 

ですが、コロナ禍のなかで、注目されつつある動きがありますので、わたしの気持ちも少し変化があらわれてきました。

 

なんでもチャレンジしてみる

わたしがビットコインに投資をしている理由は、チャレンジすることを重要視しているからです。

 

せっかく良質な情報を得ても、それを活かさなければなにも新しいことは生まれません。

 

であれば、とりあえずやってみようと思い、2020年8月にはじめて購入しました。

 

いま振り返ってみると、当時はまだ安値で買えたので結果してよかったと言えます。

 

機会損失を防ぐため

いろいろなニュースをみる中で、たくさんのメディアがビットコインの明るい兆しを報道しています。

 

であれば、少額からはじめてみようと思いました。

 

こういうところでカモにされる可能性があるのもわかってのチャレンジです。

 

カモにされるとわかっていても、本当にそうなるかはやってみないとわかりません。

 

であれば、仮に全額を失ってもかまわない金額ではじめようと思いました。

 

やるなら損しても惜しくない金額で

ビットコインはボラティリティ(資産の変動)がとても激しく、1日で20%以上も上がったり下がったりします。

 

なので、仮にはじめるとしたらホントに少額からがいいですね。わたしの場合は、

 

  • 金額が少額であること、
  • 持株会の経験から暴落に慣れている、

 

ことから、大きな値動きにもかかわらず、あまり気にはしていません。

 

なので、今回少し買い増しを行いました。

 

この買い増しによってリスク資産における1%がビットコインになりました。

 

といっても1%ですからね。あくまでメインは株式投資です。

 

その中でも、個別株への投資はせずに、ETFだけでリスクをできるだけ下げていきます。

 

興味を持ったら小さく始めてみる

ビットコインへの投資について、わたしは決して悲観的には見ていません。

 

むしろ、現金だけを持っているほうが危ないとすら感じています。

 

海外に行くようになって、外国人と話す機会が増えたことで、視野が広がったことも影響しています。

 

いろいろな人の意見をきいて、自分で体験してみる、そして自分にあった内容にカスタマイズすることが大事であると思います。

 

それは、投資においても仕事においても同じことかと。

 

であれば、まずは第一歩目を踏み出すことで新たなスタートになります。

 

ドンドン前に進んでいきましょう!!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Have a lovely evening!!

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