【経過報告】株式投資を1年やってみての感想と現状報告【2度目の配当金受領】

記事を読んでほしい方

  • 株式投資って実際どれくらい儲かるか知りたい、
  • 素人はどういうところに投資をしているか知りたい、
  • うがんじんの投資額を知りたい人。

現状の投資額:332万円

こんにちは、うがんじんです。

今日は、株式投資の現状報告をします。

 

始めたのは、昨年(2019年)4月からになります。

投資の王道、”積立NISAで米国株インデックス投資”でスタートさせました。

積立NISAとは

  • 「NISA(少額投資非課税制度)」、
  • 一般NISAと同じく、投資で得られた売却益は非課税の対象、
  • 一般NISAと異なり、年間投資額40万円まで、運用期間は最大20年まで、
  • 一般NISAとの大きな違いは、株式は金融庁が認めたものしか購入できないこと、
     →素人でもまともな株式へ投資ができる。

インデックス投資とは

  • インデックス(Index)は日本語で”指数”という意味、
     →日経平均、NYダウといった種類ごとに分けた会社の株価の平均、
  • インデックス投資は、それぞれの指数に連動した投資信託を購入すること、
     →指数ごとにグループ分けされた会社の株を購入できる、
  • メリット:超長期(20年以上)でみた場合、勝てる可能性が非常に高い、
  • デメリット:配当金がないため、毎月の生活が楽にならない。

投資額が少しずつ増えていくにつれて、物足りなさを感じておりました。

なぜなら、普段の生活が楽にならなかったからです。

 

勉強していくうち、米国高配当ETF投資の存在を知り、本年(2020年)よりスタートしました。

高配当投資とは

  • 数ある株式のうち、毎年配当を出す会社に投資をすること、
  • その中でも、高配当(年利3%以上)の会社に投資すること。

ETFとは

  • 「Exchange Traded Funds」の略、
  • 日本語で上場投資信託のこと、
  • 投資信託への投資=配当金はもらえない、
  • ETFへの投資=配当金がもらえる。

 

コロナ禍による、株価下落を好機と捉え、投資額を増やしてきました。

投資している株式は、下記の3種類のみです。

うがんじんの投資先

  • SPYD(SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF)   :40%
  • HDV(iシェアーズ コア米国高配当株 ETF)                    :40%
  • 楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)        :20%

※上記2つは高配当ETF、最後の1つがインデックス投資

今まで貯金ばかり、お金を眠らせ続けていましたが、少しでも働いてくれるのは、非常にうれしい限りです。

 

2回目の配当:2.27(前回から0増)

初回、3月受領時はたった$2でした。

少ない額でしたが、銀行利息に比べれば、とても大きかったので、非常にうれしかったです。

 

しかし、今回は$150まで増えました。

これは、3ヵ月分になるので、$50/月(5,000円/月)になります。

おかげで、毎月の水道代を賄えるようになりました。

 

やはり、こうやって生活が楽になるほうが、実感がわきますね!

自分が許容できるリスクを見極めつつ、現金との比率を模索していきたいです。

 

雑感

インデックス投資は、投資している実感が少なく、ちょっと物足りなさを感じておりました。

そして、今年に入っての新型コロナウイルス感染症です。

一気に含み損を抱える状態になってしまいました。

  • 始めたばかりで傷が浅かった、
  • 持ち株会でのダメージ経験があった。

2つの理由から、心理的ダメージはほとんどありませんでした。

 

裏を返せば、”自分には合っていないのかな”、と思ったりもしました。

”一喜一憂はするな”、と言われておりますが、多少なりとも値段が動くわけで、それにほとんど感想がないのは、いかがなものかと。

 

モヤモヤしている状態のところに、高配当投資の存在を知り、スタートさせました。

その結果、生活が楽になっていくので、投資が楽しく感じるようになりました。

これからも、高配当株メインで、投資していきたいと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Have a lovely evening!!

 

翌月分の報告はこちら。

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