【Androidユーザー必見】片手操作を楽にするNova Launcherでスマホを効率化する方法

現代人の生活に欠かせないスマホ。
以前と比べ、使いやすさは向上しましたが、その一方で機種が重くなり、画面が大きくなるなど、片手での操作が難しくなってきました。
特に、親指の対角線(右利きなら左上)は絶対に届きません。
でも、そこにあるアプリをタップしたい!というとき、反対側の手(右利きなら左手)のヘルプが必要になります。
とはいえ、必ずしも両手が使える状況にあるわけではありません。
片手でスマホを操作しなければいけないとき、手の届かない対角線にあるアプリをタップすることは非常に困難です。
そんなときに、スマホをさらに使いやすくするための工夫をすることで、操作性が大きく向上します。
アプリ配置を工夫して、片手で操作を可能に!
そこで、ホーム画面のアプリを近くに並べておくことで、スマホの操作性が向上し、片手でも快適に使えるようになります。
ひいては、スマホの操作時間を短縮できることにもつながるはずです。
そこで注目したいのが、Android版で提供されているNova Launcherというアプリです。
Nova Launcherを使うことで、ホーム画面に並べられるアプリの数を自由に調整することができます。
通常、アプリは上から順番に並べられていたり、1つのアプリが大きく表示されたりするため、表示数に限界がありました。
しかし、このアプリを使うことで、アプリの表示数を増やし、1つのアプリを小さくすることで、親指が届く範囲にアプリを配置することが可能になります。
アプリアイコンの工夫で、さらに使いやすく
スマホのアプリの多くは、アイコンでアプリが何かを識別できます。
アプリの開発者は、ユーザーが直感的に分かるようにアイコンをデザインしているので、基本的にラベルは不要です。
そのため、ホームスクリーンのマス目も今までのサイズよりも大きくして、たくさんのアプリを配置できるようにすると、さらに便利に使えるようになります。
私のお勧めは、12×7マスの配置です。
実際に設定しているわたしのケータイ画面がこちら。


この配置で、アイコンのサイズを調整しながら、自分のベストなサイズを見つけてみるといいでしょう。
Androidユーザー必見!
現在、こうしたカスタマイズができるアプリはAndroidでしか利用できませんが、Androidユーザーは多く、特にこの機能を活用することで、さらにスマホを効率的に使うことができます。
Nova Launcherのおかげで、私もホームスクリーンを整理し、スマホを使う時間を短縮でき、作業の効率も大幅に向上しました。
もし、片手でスマホをうまく操作できないと感じている方がいれば、Nova Launcherを試してみる価値があります。
きっと、使いやすさの向上を実感できるはずです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
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