妹家族とクリスマス会:そこで感じた家族との付き合い方
師走に入り、2024年も残りわずかとなりました。
毎年感じることですが、年々時間の流れが早くなっているように思います。
今年も例年どおりあっという間。
ただ、特に今年は何をやっても裏目に出てしまうことが多く、あまり楽しい一年ではありませんでした。
バケットリストを達成するような嬉しい出来事があったにも関わらずです。
しかし、くよくよしていても仕方がありません。
過去のことは振り返りつつ、次に向かってどんどん進んでいこうと思います。
さて、年末恒例の楽しみの一つが、妹家族とのクリスマスパーティーです。
お互いに家族があり、子供同士も仲が良いこともあって、こうした集まりはなかなか良いものです。
今年は我が家が妹家族の家に向かう途中でピザをピックアップしました。
普段あまりピザを食べることがない私ですが、こういうイベントの時に食べるピザは格別に美味しいですね。
久しぶりに食べた分、とても満足できました。
Lサイズを2枚注文したのですが、大人4人と未就学児2人ではちょうど良い量でした。
初めは少し足りないのではと心配しましたが、結果的には数枚余るほどで、最後は父親同士で食べきる形に。
3枚注文しなくて本当に良かったと思いました。
一方で、妹家族との関係で感じたこともあります。
それは、“親しき仲にも礼儀あり”ということです。
今回、ジュースを用意していなかったことが少し気になりました。
私たち夫婦としては、妹たちが飲み物を準備してくれるだろうと思い込んでいたのですが、彼らは“私たちはいつも水しか飲まない”という認識を持っていたようで、水だけが用意されていました。
正直なところ、ピザにはコーラが欲しかったのですが、こちらの希望を伝えなかったため、妹たちには伝わらなかったのです。
この出来事から、どんなに近しい関係でも、こちらの欲求はきちんと口に出して伝えるべきだと改めて感じました。
実の兄弟であっても、結婚して新たに築いた家族との関係でも同じです。
思いや考えを共有し合うことで、お互いがもっと快適に過ごせるようになるのだと思います。
今回のクリスマス会を通じて感じたのは、やはり家族のありがたみです。家族を持つこと、子供を持つことは確かにお金がかかります。
それでも、それ以上に大きな幸せを与えてくれる存在だということを改めて実感しました。
これまで、特に今年に入るまでは“お金こそが全て”と思っていた私ですが、今年の経験を通して気づいたのは“お金だけが全てではない”ということです。
そして、家族の存在が私にとって生活の支えであり、癒しとなっていることを深く感じました。
2024年ももうすぐ終わりですが、こうした日々の積み重ねが来年への大きなエネルギーになると信じています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
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