友達からのプレゼント:大量のプラレールが子供の創造力を育む
先日、友達から大量のプラレールをもらいました。
以前、貨物列車「金太郎」のプラレールを子供にプレゼントしたところ、毎日のように遊ぶようになり、改めてプラレールの魅力に気づかされていたところでした。
プラレールを譲ってもらうまでの経緯
先日、その友達と久しぶりに会ったとき、彼女の子供たちが最近プラレールを卒業したと聞き、「それなら、うちで遊びたいから譲ってもらえないかな?」と相談していました。
正直、返事には時間がかかると思っていましたが、友達はすぐに子供たちから許可をもらってくれました。
友達の子供たちは、うちの子供と年齢がほぼ同じなのに、こんなにもあっさり許可を出してくれるとは驚き。
これはしっかりとした家庭のしつけの成果なんでしょうし、そんなしつけが行き届いているお母さんが羨ましいです。
車両選びの楽しさ
友達の家には本当にたくさんのプラレールがあるとのことで、今回は少しだけ送ってもらうことにしました。
レールやトンネルなどのパーツはお任せしましたが、電車は写真を送ってもらい、子供と一緒に選ぶことに。
「はやぶさ」や「こまち」などの人気車両を選ぶのは当然として、子供が特に目を輝かせたのは「EF65」。
貨物列車が大好きなようで、特急列車がたくさんある中でも迷わず選ぶあたり、個性を感じます。
みんなと同じではつまらないし、好きなものをしっかり主張するのは良いことです。
プラレール到着!
数日後、友達から届いたプラレールの箱を開けると、中にはリクエストした車両に加えて、他にもたくさんのおもちゃが入っていました。
まるで宝箱を開けるような気分で、子供も大興奮!
最初は楕円形のシンプルなコースしか作れませんでしたが、少しずつレイアウト作りが上達。
今では坂道レールを組み合わせて立体的なコースを作れるようになり、その成長ぶりに感心しています。
中古品の魅力と子供の創造力
友達は「タダでもいいよ」と提案してくれましたが、送る手間もあるため、こちらから適切な金額を支払いました。
中古とはいえ、まだまだ遊べる状態で、むしろ「Used感」が子供の教育上プラスになるのではと思っています。
新しいものだけでなく、こうした中古品にも価値があることを感じてもらえたら嬉しいですね。
想像力を育てるプラレールの可能性
たくさんのプラレールを通して、子供にはどんどん想像力を育んでほしいと願っています。
私自身はどちらかというと想像力に乏しい方なので、子供にはその部分で成長してほしいです。
そして、友達の家にはまだまだプラレールが眠っているようなので、次回譲ってもらえる日が楽しみです。
もっとたくさんのレールやパーツを使って、どんなコースが生まれるのか。子供の成長を見守りながら、私も新しい発見をしていけたらと思います。
子供がプラレールで遊ぶ姿は、ただの遊びを超えて、小さな創造力が世界を広げていくような瞬間に思えます。
これからもその姿を応援しながら、一緒に楽しんでいきたいと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
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電車関連の記事が多くなってきました。わたしの趣味が子供に少しずつ影響してきています。洗脳が進んでいる証拠です。