ついにプラレールデビュー!貨物列車「金太郎」が我が家に
息子が4歳の誕生日を迎えました。
大人になると、ホントに時が経つのが早くて困ります。
それはさておき、彼は電車よりも貨物列車が大好きで、特にEH500系「金太郎」が一番のお気に入りです。
毎週のように、駅や公園に行って、金太郎を見たり、ときにはスマホで動画に収めるのが、わたしとの週末の日課になっています。
今回選んだのももちろん「金太郎」と長編成の貨車がセットになったプラレール。
私も子供の頃から貨物列車に特別な魅力を感じていたので、彼の喜びはまさに自分ごとのように思えました。
なぜ貨物列車が好きなのか?音の魅力と長編成
子供の頃から私も貨物列車に惹かれていた理由は、やはり「走行音」にあります。
電車は編成が10両程度でモーター音もあり、走行音が聞き取りにくい。
一方、貨物列車は先頭の電気機関車がひたすら引っ張る形式で、その分、貨車からガタンゴトンとレールを打つ音が途切れなく続きます。
その音が長編成ならではの楽しさを演出し、聴き入ってしまうんですよね。
息子もその魅力に気づいているのか、実車でもプラレールでも貨物列車に夢中になっています。
BRIOからプラレールへ、4歳の新たな挑戦
今まではBRIOのレールセットで遊んでいた息子ですが、日本の電車や彼の好きな貨物列車は限られていて、特に「金太郎」は手に入りませんでした。
そこで、似た列車を「金太郎」として見立てて遊んでいたのですが、4歳になり、ついに「金太郎」が我が家に。
プラレールの増解結も自分でできるようになり、さらに遊びの幅が広がったようです。
誕生日プレゼントを受け取った息子は大興奮し、すぐに私のところに見せにきました。
当日は、その後もずっと「金太郎」で遊び続け、晩ごはんやお風呂に誘うのが一苦労でしたが、その笑顔を見ると、選んでよかったなと改めて感じます。
今後は息子と一緒に遊ぶ時間が増え、私もまた、子供の頃の貨物列車愛を再発見する機会になりそうです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
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