北海道出張の癒し!天国への道とポー川史跡で大自然を満喫
先日、標津町への出張を終えた帰りに、少し足を伸ばして天国への道とポー川史跡自然公園に立ち寄ることにしました。
天気にも恵まれ、特に天国への道では最高の写真を撮ることができました。(本記事のサムネイル)
まさに北海道らしい、どこまでも続く広大な風景が広がっており、自然の美しさに心が癒されました。
ポー川史跡自然公園 – 広さと静けさに圧倒
次に訪れたのがポー川史跡自然公園。
入場料はたったの330円ですが、その広大な敷地に驚きました。
どこまで続くのか見渡せないほど広く、受付で渡された熊鈴が、ここが本当に自然の中にあることを実感させてくれました。
熊に遭遇する可能性を考えると、少し恐怖を感じつつも、探検を始めました。
湿地の上にかかる木道を進んでいくと、古代の遺跡と自然が見事に調和した風景が現れます。
しかし、そこにいるのは自分一人。
人の気配は全くなく、ただひたすら聞こえるのは自分が鳴らす熊鈴の音だけ。
静寂の中で、いつクマやシカが出てくるのではないかという不安が大きくなり、遺跡の見学は早々に切り上げました。
外周を早歩きで回ることにしましたが、それでも1時間以上かかり、自然の広大さに圧倒されました。
釧路市内での満足の夕食 – 地元の海鮮丼
冒険の締めくくりには、釧路市内で地元の海鮮丼を堪能。
なんと、ウニイクラ丼とカニマグロ丼の2杯も平らげました。
新鮮な海の幸をふんだんに使った丼は、どちらも絶品で、お腹も心も大満足。
この一日が充実したものとなり、北海道の自然と美食を存分に味わうことができました。
忙しい出張の合間に、こうした自然と美食の体験ができるのは、本当に贅沢な時間でした。
もし標津町方面に行く機会があれば、ぜひ立ち寄ってみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
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もともと、歩くのは好きでしたが、大自然の中を歩くのは久しぶり。今回は、北海道の大自然に圧倒されてしまいました。