年収1,000万円を超えた先にある新たな挑戦
今年の春の転職にて、年収1,000万円プレーヤーになりました。
30代サラリーマンの中では、かなり稼いでいるほうだと自負しています。
しかし、社内で見れば、下から2番目(ブービー)です。
先日、会社の先輩といっしょに出張に行った際、資産の話しになりました。
彼は46歳で、年収はわたしよりも約1.5倍あります。
そんな彼は、わたしにこう言いました。
今の年収はかなり低い。外資系企業であれば、もっともらえる会社はいくらでもある。
その先輩は、わたしと同じく、大学卒業後はごく普通に日系企業に入社。
2社目以降はずっと外資系企業ばかりを転々とする優秀な方です。
しかも、彼の奥さんも外資系企業でお仕事をされているパワーカップルです。
夫婦の資産は、2億円を超えているとのこと。
年収が1,000万円を超えたことで浮かれてしまい、GT-Rという大きな無駄遣いをしてしまった自分。
しかし、平均年収が458万円のこの日本で、実際に稼ぎまくっているサラリーマン夫婦(DINKS)がいることも事実。
彼との話で感じたのは、年収1,000万円はあくまでスタートライン。
まだまだ伸びしろがあり、そこにはわたしが知り得ない世界が存在するということ。
であれば、わたしはそれを体験してみたい。
FIREをするのがゴールですが、達成する前に年収をできるだけ引き上げたいと思います。
目指せ所得税率40%(年収1,800万円超)!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
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株式配当込、純粋なサラリーマンとしての年収1,000万円オーバー、それぞれのタイミングで記事も書いてますけど、スタートラインなんて微塵も思ってませんでした。
年収と幸福度には相関関係があります。年収が高くなればなるほど、幸福度も上がり、まだ上限には達してないです。