音声解説はこちらをどうぞ。
収支は1,075万円の含み益:1,000万円を超えました!
毎月恒例の資産報告です。
4,000万円に到達しました!
わたし(パパ)
まずは、わたし(パパ)の口座から。
GOLD :バリック・ゴールド、
GSG :iシェアーズ S&P GSCI コモディティ・インデックス・トラスト、
HDV :iシェアーズ コア米国高配当株 ETF、
SPYD :SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF、
VYM :バンガード・米国高配当株式ETF、
全世界 :eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)、
楽天VTI :楽天・全米株式インデックス・ファンド。
今月から新NISAでの投資を開始。①つみたて投資枠で楽天VTIと全世界の2つの投資信託、②成長投資枠でVYMとSPYDの2つのETF、それぞれ買い付けました。
妻(ママ)
続いて、妻(ママ)の口座です。
VYM :バンガード・米国高配当株式ETF、
HDV :iシェアーズ コア米国高配当株 ETF、
SPYD :SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF、
楽天VTI :楽天・全米株式インデックス・ファンド、
全世界 :eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)、
楽天VTI :楽天・全米株式インデックス・ファンド。
こちらも新NISAでの買付をスタート。
銘柄は、わたしの分と同じです。
長男
最後に長男の口座。こちらはSBI証券で運用中。
ティッカー | 評価額 (円) | 構成比率 (%) |
---|---|---|
VT | 3,242,476 | 100 |
VT :バンガード・トータル ワールド ストックETF。
ジュニアNISAでの買付期間が先月で終了。残った現金+これまでの分配金を再投資しました。
がじん家全体
全体でのポートフォリオは以下の通り。
新NISAにて、VYMへ成長投資枠の半分(120万円×2人分)を一括投資したので、VYMの比率がグッと上がりました。
一括投資のやり方は、こちらで紹介しています。
新NISAでゴールに向けてダッシュ!
2024年、待ちに待った新NISAがスタートしました。
みなさん、それぞれの思いを持って開始しているかと思います。
わたしの思いは、これまでと変わりません。
FIREに向けて最短距離で走り抜けること!
そのために選んだ優秀なサポーターは以下の4銘柄。
上からわたしの期待度が高い順です。
新NISAで買付していくETF、投資信託
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VYM:バンガード・米国高配当株式ETF、
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SPYD:SPDR®ポートフォリオS&P500®高配当株式ETF、
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楽天VTI:楽天・全米株式インデックス・ファンド、
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全世界:eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)。
これらを選択した理由は以下の通り。
選んだ理由
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配当金の最大化と安定化、
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アメリカにかける思いをそのままに、
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世界全体(除く日本)の成長も取りこぼさない。
配当金の最大化と安定化
FIREをゴールにしている以上、なんといっても配当金の存在は切っても切れない。
とはいえ、ただ最大化するだけではSPYDで十分。
しかし、SPYDだけでは、四半期ごとに配当金が大きく上下するので、精神衛生上よくありません。
それをマイルドにするため、VYMをトッピングします。
今では、トッピングのほうが多くなっていますけどね。
それだけ、攻めのスタイルから保守的なスタンスへの変化の現れなのかなと、もうおじさん化してきているのかなと思います(笑)
アメリカにかける思いをそのままに、
わたしは、アメリカにとても強い憧れをもっています。
アメリカが好きだから英語の勉強をし、外資系企業に転職し、米国株に投資してきました。
そして、いつかアメリカに住んでみたい。
夢を実現するため、それまで成長を続けてもらうために応援(投資)を欠かさず行います。
世界全体(除く日本)の成長も取りこぼさない。
諸外国の成長も、忘れてはいません。
わたしが住んでいたエジプトでは、2019年当時すでに人口は爆発的に伸び、日本の総人口を超えたとも言われていました。
そして、生産年齢人口も大きく増加しています。
街を歩いていても日本とは異なり、多くの若者で溢れていて、活気を感じました。
衰退していく日本を追いつけ追い越せでがんばる地域の応援も、続けていきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
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翌月に続く。
先月の報告はこちらです。