3週間の冬休みで感じるつかの間のFIRE生活
昨年末は、会社の休みと有給休暇を併せて、3週間の大型連休になりました。
日本人らしからぬ長さじゃな。さぞ、充実したものになったんじゃろう!
新しい会社は、支社長を含めても13名しかいないし、チームプレーがほとんどないので仕事に忙殺され、普段はあまり休みがとれません。
なので、ここぞとばかりに休みを取得。かなり充実した年末年始となりました。
3週間で感じたこと
- FIREの世界を垣間見た、
- 自分のペースで仕事ができることの幸せ、
- 自由な選択から生まれる最高の毎日。
FIREの世界を垣間見た
FIREを達成するとこうなるんだな、と感じることができました。
プチFIRE生活
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朝早起きして、家族が朝食を食べ終わるまで仕事をする。
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その後は、長男と遊びに出かけ、お昼を買って帰る。
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それを一緒に食べ、午後一にサウナで疲れを癒やし、夕食までまた仕事。
自分や家族のペースに合わせて、1日の時間を使えるのは非常にありがたいこと。
経験してみて、改めてFIREの素晴らしさを実感しました。
自分のペースで仕事ができることの幸せ
休みであっても仕事を全くしない訳ではありません。
仕事はしつつも、自らの意志で行っているため、不平不満はありません。
稼げなかったり、うまくいかなかったりしても、それらは全て自分のせい。その逆も然り。
自分でとことん考えることで、うまくいったときの感動は、より大きくなります。
自由な選択から生まれる最高の毎日
基本のスケジュールがありながら、今日は天気が悪いからサウナは中止しよう、家族みんなが早起きできたからどこかに出かけようなど、その日の気分や天候によってスケジュールを自由に変えられます。
サラリーマンでは、打合せが詰まっていますし、なにより9-18時はたとえ仕事をしなくとも机に向かっている、のが大前提になりますので、そんなこと許されません。
ルールに縛られると、破りたくなるのが人間です。
そんな不毛な感情との格闘も、FIRE生活にはありません。
サラリーマンのその先に待っている世界
年末年始を使って、つかの間のFIRE生活を経験しました。
FIREってひまなんじゃないか、みたいなことを言われていますけど、どう過ごすかは人それぞれ。
であれば、実際にちょっとでもその気分を味わってみることで、自分に合っているかがわかります。
なんでもまずはやってみる、それが一番大事というわけですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
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