【必須】転職面接で絶対に言ってはいけないたった1つのこと
これがわかっているのとそうでないのでは、転職できるかに大きな差が出ます!(実体験から学習済み)
なるほど。そんなものが存在するんじゃな!
終身雇用が崩壊したと叫ばれる中で、働く会社を選んで行く中で切っても切れないのが新しい会社との面接です。
入学試験のようにペーパーテストだけであれば、何ら問題はないのですが、直属の上司、ときには社長を含めた会社役員と面接を行う中で、限られた時間にいかに自分をアピールできるかが重要になってきます。
そんな中、面接ではスキルや経験を説明するよりも大事なことがあります。
それは、、、
現職へのネガティブな発言はNG!!
他人の悪口を聞いていて、気持ちいい人はいません。
それは会社もしかり。たとえ、会社を辞めたいとしても、悪口はご法度。
退職理由で会社や同僚、ポジションに対する不満を言ってはいけません。
なぜ会社を辞めたいのか、なぜ次の会社に応募しているのかをポジティブに捉えて考える必要があります。
ネガティブな退職理由をポジティブに変える
- 今の会社の何に不満を感じているのか→次の会社でその問題がどう解決できると考えるか。
- 新しい業界への期待→次の会社はその業界でどんなポジションにいるのか。
- 自分の好き得意を伸ばす→次の会社(orポジション)は自分にとってどんなメリットがあるのか。
まだ転職をほとんどしたことがない人にとって、転職するタイミング=現職が嫌になった、という人が多いはず。
しかし、転職を重ねていくと、必ずしもそうでないタイミングで転機が訪れます。
つまり、会社を辞める理由がネガティブでないことだってあり得るのです。
なんで辞めたいのか、次の会社では問題がどう解決できるか、ポジティブに説明できれば、転職面接ではより上手に立ち回れます。
参考にしてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
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