【結論】英語以外に海外での生活に必要なスキルはこの2つ!!
海外で生活するのに英語や仕事のスキル以外にあったらよかったと思うものはあるか?
スポーツや楽器など、なんでもいいので得意なことがあるともっとよかったと思いました。
海外生活に欠かせないのが現地でのコミュニケーション。現地語が話せなくても、英語さえできれば生活できるところは多いです。
エジプトもその国の1つ。エジプト人は、正直日本人よりも英語ができる人が多いと思います。
とはいえ、読み書きはほぼできません。あくまて話して聞くといった方法のみです。
そんな、英語が当たり前に話される外国で楽しく生きていくために必要なスキルは次の2つ。
海外生活で重宝するスキル
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スポーツ、
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楽器。
スポーツや楽器ができると良い
外国に生活する以上、英語はできて当たり前。しかし、英語だけだと少し寂しい。
現地での生活をエンジョイするためには、スポーツや楽器ができるとベストですね。
日本人会での集まりやスポーツ大会が定期的に開催される中で、選手として参加する、あるいは音楽でチームを盛り上げるといったことができます。
また、仮に英語ができなかったとしても、それらができれば外国人と交流することだってできます。スポーツや音楽には万国共通のルールがあり、言葉が伝わらなくても理解し合えます。
残念ながら私は、音楽もスポーツもできないので、飲み会や観光ツアーの幹事を務めるなどして、メンバーの輪に入っていました。
ただ、これらの必要性について、全く考えなかったわけではありません。
20代のころに考えたことがありました
図書館で英語の勉強をしているとき、ふと思ったことがありました。
もしホントに海外に住むようになれば、なにか一芸に秀でたほうがいいのではないか。
そんなことを自習室の机から外を見ながら考えたことがあります。しかし、当時はそんな可能性などほぼゼロに等しく、サブ的なスキルよりもまずは英語と思い、勉強していました。
いま振り返ってみると、惜しいことをしたなと思います。
せっかく思いついたアイディア、しかもそれが的を得ていたにも関わらず、何もせずに過ごしてきてしまいました。
思いついたことを行動に移さなかったことがあったからこそ、それを解消したいという気持ちが強くなり、いまの自分に人より強い行動力があるんですけどね。
まとめ
海外生活における英語以外に必要なスキルということで、ご紹介させていただきました。
主言語が英語になっている以外、日本で生活しているのと変わらないとはいえ、普段の生活スタイルも大きく変化します。
それは、非日常的な部分が多く、そして団体行動になる傾向が強いです。
日本人独特のなんとなくよそよそしい雰囲気からみんなを開放するスポーツや音楽はまさにあったら必ず役に立つスキルです。
もちろん、なくてはならないものではありませんし、わたしも持ち合わせておりません。
わたしは場を盛り上げたり、会を主宰することくらいしかできません、、、
ただ、ないならないなりにチームに貢献していければ自然と輪を明るくすることができます。
自分の得意を見つけて、発揮していくことがなにより大切です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
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日本を飛び出すことでしか体験し得ないことが世界にはたくさんあります。それを見つけることこそが、海外のおもしろさだと思います。