【歓喜】株式投資をするリア友に初めて出会いました

【歓喜】株式投資をするリア友に初めて出会いました

うがんじんうがんじん

退職報告をする中で、初めてリア友で株式投資をしている人と出会いました。今まで全くやっている人がおらず、ネットだけを頼りに1人で細々とやってきましたので、とても嬉しくなりました。

Dr. キャメルDr. キャメル

それだけ株式投資が日本人にとって身近になっているということじゃな。いいことじゃないか。

 

転職に伴い退職報告をすると同時に、今の会社で使える財テクを仲が良かった人たちに紹介しましたが、そのお返しとして株式投資について話をしてくれた人がいました。中には、投資している銘柄まで教えてくれる人もいました。

 

彼らに共通して言えるのは、それまでも堅実な資産形成を行ってきているということです。最近になってからお金に関心を示したのではなく、前々からお金と真剣に向き合ってきていた人たちばかりです。

 

わたしが知る限り、浪費家の人は1人もいません。

 

実際に会って株式投資の話もしましたが、さすがに資産額までは聞けませんでした。でも、今思うと聞かなくてよかったとホッとしています。

 

投資額の大小で優秀かどうかは判断できません。あくまでそれは個人のリスク許容度の問題であり、経験値を計る指標ではないからです。

 

それぞれが自分の心地よいと思える範囲で投資をする、それを続けていくことで株式投資といい距離感で付き合える訳です。

 

なので、どんなところに投資をしているかを共有するだけでも、お互いに十分な発見になります。

 

ただ1つ残念だったのは、わたしの周りでレバレッジ型ETFが人気だったことです。ほぼ全員がレバレッジ型ETFに投資をしており、先の株価暴落にて資産の一部を溶かしてしまったようです。

 

レバレッジ型ETFとは

連動するインデックス(日経平均やTOPIX)に一定の倍率(2倍、3倍)を乗じて算出されるETFのこと。倍率は長期目線ではなく、数日間の短期での倍率を示しており短期での売買にて効果を発揮するとされている。なので、長期投資には向かない。

 

幸い、わたしはレバレッジ型ETFには投資をしていません。わたしの投資スタイルはあくまで長期投資であり、短期での売買は想定していないからです。

 

我々サラリーマンが資産形成に回せる金額は決して多くはありません。それをできるだけ多く投資に回し、いかに効率よく運用できるかが大事だと考えています。なので、レバレッジ型ETFのような夢を追いかける投資はしません。

 

投資は堅実に行いながら、その他でリスクを取っていきたい思います。それは、今回の転職しかり、副業しかりです。50歳までにセミリタイアを目指してがんばります。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Have a lovely evening!!

 

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わたしの資産形成はこちらの記事で詳しく紹介しています。

 

上記スタンスでの投資成績は毎月公開しています。

 

友人からの影響は思っている以上に大きいもの。付き合う人が変わると人生が変わるのも納得です。

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