【考察】面接で見極めるべき上司との相性
今までの面接を通してどうじゃ。まだ未経験だった去年の自分に教えられることがあるんじゃないか?
そうですね。面接では、応募する企業の雰囲気などが掴めればってエージェントから言われましたが、面接官の人となりを見ておくのは重要ですね。
人生初めての転職を実現したわけですが、この半年間で20社ちかく応募して、約半分の企業との面接をこなしてきました。
そのなかには、四次面接まで進んだ企業もありました。
そんなわたしの経験から伝えたいのは、面接官の人となりを見ておくことです。
一次面接での人事担当とは、入社後に直接関わりがないにしても、その次に現れるHiring Managerなどは入社後の直属の上司にあたります。
そのため、その人との相性はしっかり確認しておくことが重要です。
わたしも何社も経験する中で”この人はとても話しやすい人だな”、”笑顔1つ見せない上司ではやりにくいな”、と感じてきました。
そして、今回内定をいただいた会社の上司は、とても気さくで上司というより友人のようになんでも相談できる相手です。
年が近いのも1つの要因なのでしょうが、人間なので相性もあります。同じ仕事をしながら、長い時間の苦楽を共にするわけですから、しっかり選びたいものです。
転職面接において、エントリーしているのは自分なので、選んでもらっている立場であるわけですが、こちらとしても、仕事がしやすい環境かを選ぶ権利があります。
すべてを叶えることはできなくとも、人それぞれ譲れない部分があるはずです。
それを突き詰めて探していくのも転職活動でのやることの1つですが、上司との折り合いは、会社生活の中で満足度に大きく影響する重要なファクターになります。
ぜひ、参考にしてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
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部下の話を聞いてくれる上司かどうかはとても重要ですし、上司によって、仕事の満足度が大きく影響するといっても過言ではありません。