【光陰流水】英語日記をはじめて1年経った感想
英語日記を書き始めて1年が経ちました。続けられている自分を褒めたいです(笑)
(笑)とかではなく、ホントにすごいことじゃ!この調子でがんばれば、来年にはまた大きく成長できるぞ。
こういんりゅうすい【光陰流水】:月日のたつのが早いことのたとえ。
タイトルにも書いてあるとおり、英語日記を書き始めて1年が経ちました。
正直なところ、決してあっという間とか、楽な道のりではなかったです。なんども止めようと思いました。
その理由は次の3つですね。
英語日記を止めようと思った理由
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成長が感じられない、
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書くネタが代わり映えしない、
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めんどうになる。
成長が感じられない
わたしの日記スタイルは、まず日本語で書くところからです。日本語で書いたものを英語に翻訳する。そして、それを友人に添削してもらいます。
その添削ですが、いつも添削されてくる量がほとんど変わらないのです。その友人は常日頃から、”良く出来てる。成長してるよ!”って言ってくれるんですが、ホントにそうなら添削量が減るのが自然ではないでしょうか。
しかし、それがあまり感じられないということは成長していなのでは、と感じざるを得ません。
書くネタが代わり映えしない
日記は毎日の出来事を書くものなので、嘘は書けません。となると、書くことも次第に決まってきます。
日記が変わり映えしないワケ
- 仕事した⇛イラッとした、
- 家族で散歩した⇛スッキリした、
- ◯◯を食べた⇛おいしかったorまずかった。
コロナウイルスが蔓延するようになってからというもの、日帰りの小旅行すら困難になってきていますので、ネタもそうそう増えません。そんな状況で書いてて意味があるのか、なんて余計なことを考えてしまいます。
めんどうになる
前述の書くネタが代わり映えしないことに延長して、日記を書く作業がめんどうになります。
昨日もいつもと同じく仕事して終わった、みたいな気持ちになってしまいます。こうなると、なかなか復帰には時間がかかる時もありました。
それでもやってよかったと思っています
今までつらつらと止めようと思った理由を書いてきましたが、それでも今日まで続けてきてよかったと思っています。
その時は、いつもと同じでなにも感じませんでしたが、1年が経って振り返ってみると、そのときの情景や想いが蘇ってきます。それらは、必ずしもいい思い出ばかりではありません。だからこそ、同じ失敗を繰り返さないようにする、という気持ちが湧いてきます。
大きな夢、かっこいい仕事がやりたいと思うものですが、それらを実現させるためには、このような小さな努力の積み重ねが必要なんだと実感できます。
何度も止めたいと思いましたが、ここまで継続してよかったと思っています。これからも続けていき自分自身の成長を実感したいと思います。
もちろん、英語力も伸ばしていきたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
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英語ができるようになると、可能性が大きく向上します。まずは、その一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
英語日記を書くようになって、自分の身の回りのことを英語で説明できるようになったのは、非常に大きいです。何気ない会話のハードルがかなり下がりました。
友人に添削をお願いしているおかげで、その友人と会話も増えました。これがなかったら、きっと友人関係もなくなっていたことでしょう。