【歓天喜地】ロボット掃除機「Roborock S7+」で掃除の手間を極限まで減らす!!
ついに我が家にもロボット掃除機が!しかも、思っていた以上に仕事をしてくれるので、非常に助かっています。
ロボット掃除機を買ったんじゃな。最近よくきく時短家電ってやつじゃな。これでまた副業の時間が増やせるのお(笑)。
かんてんきち【歓天喜地】:大喜びすること。思わず小躍りするような大きな喜び。
我が家が買ったのはいまネットで話題になっているロボット掃除機”ロボロックS7+”。
なんと、この掃除機、ゴミを吸い取るだけでなく水拭きまでしてくれます。
そして、拾ったゴミを掃除機本体から専用のダストボックスへ移してくれるという、掃除の手間を極限まで減らしてくれます。
1か月使ってみての感想は以下のとおり。
ロボロックS7+を使ってみての感想
-
自動マッピングで掃除するエリアは設定不要、
-
水拭きでフローリングが光っています、
-
作業と並行してできるので時短につながる、
-
手入れは意外と多い。
順番に見ていきます。
自動マッピングで掃除するエリアは設定不要
この掃除機、真ん中の盛り上がっている部分がセンサーとなっており、部屋のサイズ、家具などを認識します。
1度部屋を掃除させればマップは自動で生成されますので、ユーザー1から作る必要はありません。
ただし、入っては行けない場所(玄関、お風呂など)は事前に障害物をおいたりして対策をする必要があります。
マップができてさえすれば、あとはアプリ内の設定で当該箇所をバーチャルウォールで設定すればいいだけなので、ホントに手間がかかりません。
水拭きでフローリングが光っています
もともと、水拭きに関しては”あればいいかな”、ぐらいにしか思っていませんでした。なので、あまり期待していなかったのが正直なところ。
ですが、水拭きさせてみてビックリ。終わった後の床が光っているではありませんか。いかに普段水拭きをしていないかがバレてしまいますね、、、(汗)
さすがに、普段の生活で掃除機はかけても、水拭きまでする方は少ないのではないでしょうか。
我が家でもクイックルワイパーの立体吸着ウエットシートを使って掃除もたまにしますが、あれってけっこうすぐに乾いちゃうんですよね。使っている人ならわかるはず。
なので、クイックルをかけた人は違いに気づいても、それ以外の人には気がつかないくらいの差しかうまれません。
その一方で、このロボット掃除機での水拭きはまるで違います。少なくとも、我が家ではその違いは一目瞭然でした。今まで、なんにも感じなかったフローリングから光の反射を感じたのです。
作業と並行してできるので時短につながる
ロボット掃除機を買った一番のメリットです。スタートボタンを押すだけで勝手に掃除をしてくれるので、その間は別の作業をすることができます。
我が家では、朝に家族全員がリビングに集まっている間に、わたしの作業部屋と寝室を掃除し、その後、妻と子供が散歩に行っている間にリビングの掃除をしてもらいます。
リビングで子供に朝食をあげている間に、別の部屋はキレイになっているので、ホントに助かります。
まるで、一人家政婦が増えたようです。
手入れなどは意外と多い
最後にデメリットも記載しておきます。
まずは、毎日のお手入れですね。掃除後、水拭きしたモップは毎日手洗いが原則。とくに、始めの数日はそれまで水拭きをやっていなかったこともあって、モップがかなり黒くなります。
そのままにしておくと落ちなくなってしまうので、手洗いをする必要があります。
また、水拭きするための水も毎日取り替えています。こちらは、毎日やる必要はありませんが、それでも衛生面を考えれば毎日が必須かと思います。
水に菌がわいてしまい、その水で水拭きしていたら、目も当てられませんからね。しかも、水タンクは分解ができないので、普段からキレイにしておかなければなりません。
また、部屋のトビラを開けておく必要があるので、トビラの裏側のホコリは拾うことができません。レイアウトによっては、入れない場所もあるので、掃除ができない場所も出てきます。
我が家でいえばトイレです。便器の両側は狭くてそもそもロボットが入れませんし、トビラを開け放すと寝室にいけなくなってしまうので、必然的にトイレは手動で掃除しなければなりません。
とはいえ、普通のゴミは専用の集塵機があれば、60日間は何もせずともゴミを勝手に集めてくれますので、水拭きをしなければお手入れフリーといえます。
作業効率を考えれば高い買い物ではない!
我が家で買ったロボット掃除機「Roborock S7+」を紹介しました。
ロボロックS7+を使ってみての感想
-
自動マッピングで掃除するエリアは設定不要、
-
水拭きでフローリングが光っています、
-
作業と並行してできるので時短につながる、
-
手入れは意外と多い。
もちろん掃除機である以上、多少の手入れがあるのは仕方ありません。また、値段が高いのも事実です。
しかしそれでも、作業効率が上がることを考えれば、決して高い買い物ではありません。時間は有限です。
毎日の掃除に30-60分かけているのであれば、それを極端にいえばゼロにすることもできます。
その余った時間を余暇に使うもよし、副業の時間にアテるもよし。時短家電を使って自分の時間を増やすことが忙しい現代を生きる1つの選択肢になります。
ぜひ、ご検討してみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
➠関連記事
ロボットに掃除してもらって、あとは自分の生産性も上げればもはや最強です。
ロボット掃除機を使うためにも、部屋のモノは少ないほうがより効率的です。新しいものを買ったら家にあるなにかを捨てれば、モノで溢れかえることはありません。
家事代行サービスも、生産性を上げるのに有用です。