【痛感】本業に復帰して、育休での生活をよく思い出します

【痛感】本業に復帰して、育休での生活をよく思い出します

うがんじんうがんじん

サラリーマンに戻るとやっぱり日曜日の夕方は憂鬱になりますね。育休のときは、そんなこと微塵も思わなかったので、やはりあの頃は特別だったんだと実感します。

Dr. キャメルDr. キャメル

仕事を忘れて育児に専念できるのはホントにいいことじゃ。お前さんだけでなく、もっと多くの人が育児に携わることができれば、少子化対策になるんじゃがのお。

 

寒くなってしんどくなるのが通勤です。月初はどうしても出社しなければならず、会社がある都内へ行ってきましたが、朝晩の一番寒い中を歩いていくのはかなりキツイものがあります。

 

しかも、年末年始の休み明けということもあり、余計に億劫でした。

 

そんな日々を経験して感じたのは、やはり育休のすばらしさですね。去年の今頃は、育休に入って2か月目に入ったばかりで、そんなことを考える余裕もないくらいに育児に振り回されていましたが、それは今も対して変わりません(笑)。

 

しかしそれでも、本業という1日の大半を占めるものから開放されて、育児に没頭できるのは精神的にも体力的にもとても大きかったです。

 

朝は副業をし、妻子が起きてくれば家事や育児を行う。彼らの朝食が一段落すれば、次は部屋を掃除してくれる妻のために子供と一緒に散歩へ出かける。

 

長男との散歩は1時間と決めていました。その間に、妻の家事も一通りが終わり、子供のお昼寝にもなるので、ちょうどよい長さでした。

 

そして、家に戻り少しすればお昼の時間。午後はまったりする日もあれば、副業を継続したり、家族でまた散歩にでかけたりと家族での生活を楽しむことができました。

 

今までは、エジプトと日本の往復で単身赴任が続き、夫婦らしい生活ができていませんでしたので、初めてといってもいいくらいの家族での時間でした。

 

しかし、本業が始まってからというもの、相変わらずの議題もないTV会議だったり、本来の仕事とは全く関係がない雑務を振られたりしています。

 

これぞまさに大企業病といったものばかりで、1年間育休したわたしにとっては不可思議なもの以外の何者でもありません。それを何の疑いもなく開催し指示する上司、忠実に従う同僚には馴染めそうもありません。

 

早く転職するとともに、副業を本業にできるように尽力するのみ、と実感する日々です。自分のゴールに向かって本業とはほどほどの距離感で付き合い、副業に注力していきます。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Have a lovely evening!!

 

➠関連記事

 

育休はホントに貴重な機会といえます。取得するのも大事ですが、その期間になにをするか、何のために取得するのかがとても重要です。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA