【防寒】オイルヒーターは冬の朝活の強い味方!!

【防寒】オイルヒーターは冬の朝活の強い味方!!

うがんじんうがんじん

さすがにタワマンといえど、朝4時は寒いです。朝活には暖房器具が不可欠ですが、わたしの作業部屋には床暖房がありません。エアコンもないので、オイルヒーターを使っていますがこれが思っていた以上に暖かい。非常に助かっています。

Dr. キャメルDr. キャメル

エジプトにもオイルヒーターはあるが、建物の隙間が多いせいであまり効果を発揮しないがのお、、、(笑)

 

マンションは温かいとはいえ、朝方の太陽が昇る前は別です。外のキンキンに冷えた空気が断熱された窓を通じて部屋の中に入ってきます。

 

それは、カーテンをすることである程度、和らげることができますが限界があります。

 

そこで、登場するのがオイルヒーターです。オイルヒーターのメリットは以下のとおりです。

 

オイルヒーターのメリット

  • 思っている以上に暖かい、

  • 空気が乾燥しない、

  • やけどや火災の心配がない。

 

まず、特筆すべきは暖かさだと思います。ただオイルを温めるだけで部屋全体が暖かくなるのか疑問に思っていました。実際、エジプトの事務所で使っていましたが、それほど効果は感じませんでした。

 

しかし、やはり気密性が高いところで使うと全く変わります。オイルヒーターの周りだけでなく、部屋全体が暖まるので非常に快適。しかも、足元もしっかり暖まってくれます。

 

温度調節ができ温まりすぎないので眠くなることもありません。いい意味でわたしの期待を裏切ってくれました。

 

また、空気が乾燥しないのもいいですね。エアコンや石油ファンヒーターでは、空気が乾燥してしまい、加湿器が必須になります。そうすると、窓が結露してサッシに水が溜まってカビが生えてしまい、後処理がいろいろ出てきます。そういった余計な手間が発生しないのも大きいです。

 

最後に、やけどや火災の心配がないことです。ファンヒーターは火を使うので手っ取り早く暖めることができますが、その分、火災のリスクがあります。また、小さい子供のやけどのリスクも忘れてはいけません。

 

我が家でもつい先日、長男が食卓に並べられたみそ汁をひっくり返してしまい、あわや救急車を呼ぶところでした。

 

幸い、みそ汁を被ることはありませんでしたし、指に少しかかった程度だったので流水で事なきを得ました。一瞬の油断で、思わぬ結果になってしまうことを考えれば、リスクは極力減らしたいもの。

 

わたしの作業部屋で使っているとはいえ、長男が入ってくる可能性も大いにありますので、そんなところでは火を使わないに越したことはありません。

 

最後に、デメリットを紹介しておくと、電気代が高いということですね。我が家で使っているものも1,200Wということで、消費電力はエアコンとそれほど変わりません。ランニングコストに関しては、石油ファンヒーターには敵いませんが、それでも前述の安全リスクを減らせると思えばやむを得ない支出かと思います。

 

注意事項

マンションによっては、ファンヒーターが使えない場所もありますので、住む前によく確認してください。ちなみに、わたしのマンションでも専有部であっても使うことができません。

 

オイルヒーターは設置箇所が大事です。部屋の真ん中に置くのではなく、窓際に置くことで外からの冷気をシャットアウトし、部屋全体を暖めることができます。

 

いずれの暖房器具も一長一短はあります。ただ、以下のような家庭では、オイルヒーターの需要はかなりあります。

 

オイルヒーターをおすすめできる人

  • マンション住まい、

  • 在宅ワークが多い、

  • 作業部屋が小さめ、

  • 小さい子供がいる。

 

今後はさらに自宅で生活する時間も増えることが予想されますので、検討してみてはいかがでしょうか。

 

我が家で使っているのはこちらです。5畳の部屋で使っていますが、全く問題ありません。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Have a lovely evening!!

 

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とはいえマンションは、一戸建てよりは間違いなく暖かいのも事実です。

 

それでも寒ければ、ちょっと階段へ行けば運動になり、体も温まります。

 

寒さなんかに負けている暇はありません。しっかり副業で稼げるようになることで、未来は大きく変わります。

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