音声解説はこちらをどうぞ。
【結論】個人でお金を稼ぐということは楽しい!!
今回はじめてフリーランスとして仕事を受注して感じることがありました。それはやった分だけ対価が支払われる喜びです。ごく当たり前のことだけど、サラリーマンにそれはないですもんね。
そうじゃな。いくら時間内に効率化して仕事をこなしても結局給料は変わらんからな。まさにフリーランスのメリットじゃな。
先日、フリーランスとして受注した案件の完了を報告しました。今回の体験を通して感じたことはやった分だけお金が支払われるということ。
参考記事
【達成】初受注の英訳案件が終わりましたうがんじん昨日で無事に英訳案件が終わりました。大変なときもあったけど、終わってみて思うのはやってよかったということ。個人で稼ぐって楽しいです!Dr. キャメルそ...
今回の案件では、最低限これだけはやってね、というラインが与えられます。それをやれば最低賃金をもらうことができますが、それ以上に余力がある人は追加でタスクをもらうことができます。そして、それらにもしっかり追加のお金が支払われました。
普通に考えれば、当たり前のことですよね。わたしもこうやって書いていて、なに当たり前のことを書いているんだろうって思っています。しかし、サラリーマンにはこの当たり前が通用しません。
1日の勤務時間内に、10のタスクを完了しようが30のタスクを完了しようが支払われる額は同じです。むしろ、若い人のほうが手を動かすのが早いので、支払われる金額は仕事をやらない人のほうが高い報酬を得ているという逆転現象も起きています。
本業でそんな理不尽さは感じていても実際はなにもすることができないので、今までは目をつむっていました。でもこうして副業で少しずつでも稼ぐことができるようになると、その抑えていた気持ちに変化が出てきます。
それならサラリーマンでがんばっても報われないのではないかと。もちろん、与えられた仕事をはきちんとこなします。しかし、それ以上の仕事を敢えて取りに行くことはせず、定時で退社し副業を継続する。それがベストの働き方なのではないかと。
ただし、サラリーマンという時間は決して短いものではありませんし、1日の大半がそれに費やされてしまいますので、今の会社に満足できなければ転職をしていくべきだと思います。
サラリーマンとして適度にがんばりつつも、あくまで注力するのは自分のビジネス。フリーランスとしてブログなり個別案件をこなしながら稼いでいく。それがまさに「1%の努力」なのではないかと思います。
そういうふうに考えると、ウィルパワーが満タンになっている朝活は理にかなっているかと。自分が最もがんばりたいことに自分の集中力を全力で注ぎ最大限のパフォーマンスを発揮する。これが副業をこなしていく上での1つの理想型だと考えます。
なので、これからも朝4時に起きて活動を続けていきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
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しっかり自分の意思を伝えるところから始めましょう。わたしは一度失敗していますが、その後きちんと伝えました。
サラリーマンの給料が上がらないのは、全体の生産性が上がらないから。副業なら自分の生産性さえ上げられれば十分可能性があります。
副業は続けてさえいれば収入が増えていく、という統計結果があります。しかも、そのスピードは本業のそれを大きく上回ります。