【決断】転職に舵を切ります

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目次 (Table of Contents)
  1. 【決断】転職に舵を切ります

【決断】転職に舵を切ります

うがんじんうがんじん

先日の夫婦げんかと評価面談で転職の必要性を強く感じました。副業を本業にしてフリーランスとしてできればベストですが、まだまだその領域には達していませんし、今の会社に忠誠心はもうありません。次の会社で努力して副業にも弾みをつけたいと思います。

Dr. キャメルDr. キャメル

本業は1日の大部分に占めるから、満足できるものをやったほうがいいと思うぞ。わしも応援してるから転職がんばってみぃ。

 

これまでも転職について何度も考えてきましたが、その度に挫折してきました。とはいえ副業にチャレンジしたり育休をとってみたりと、代わりになる変化や挑戦をしてきたつもりです。

 

ただここにきて、さすがに限界を感じています。それは先の夫婦げんかや評価面談などがあります。

 

参考記事

 

それらを通して感じたのは、本業の満足度が生活の満足度を左右する、ということです。

 

本業は日々の生活の中でもかなりのウェイトを占めます。それが満足できないものであるならば、人生がよくなるはずがありません。

 

フリーランスとして食べていくことができない以上、サラリーマンとしてどこかの企業体に属さなければならないのはやむを得ません。しかし、会社は1つだけではありません。

 

これまでの10年間は脇目も振らずにがむしゃらに努力してきました。しかし、いま振り返ってみると、自分の強みといえるものがなにもないように感じています。

 

ジェネラリストとして与えられた仕事は卒なくこなせるものの、一歩会社の外に出たとき自分になにができるのか、と聞かれれば自信をもって回答できることがない自分がいます。学生時代からの技術的な知識もほとんど向上していませんし(むしろ下がっている)、社会人ではじめた英語も帰国子女の方々と比べたらまだまだです。

 

少なくともそんな現状に甘えていたいとは思いませんし、このまま会社に居続けることで何か新しいものを得られるかといえば、疑問符がつきます。

 

なので、ここで次のステップへ踏み出すときだと決断しました。今までの経験から、自分の中にある好きなこと、嫌いなことを整理し、好きを伸ばしていくことが必要だと思っています。

 

1歩を踏み出すのは勇気が必要です。10年以上も勤めた会社を去る覚悟を決めるのは、人生において大きな決断となります。

 

しかし、その1歩がなければ人生は変わらないですし、将来きっと後悔することでしょう。わたしは、行動しないで後悔するよりも、行動して後悔する生き方を歩んでいきます。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Have a lovely evening!!

 

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恥ずかしながら、いまままで何度も転職には挫折してきましたが、今回こそ実現したいと思います。

 

そんな挫折に厳しい意見をいってくれた友人がいます。やはり転職は必要でした。

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