転職して収入を上げるか、副業で稼げるようになるのを目指すか、迷っています

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転職して収入を上げるか、副業で稼げるようになるのを目指すか、迷っています

うがんじんうがんじん

最近、本業で嫌なことがあったので転職面接をいくつか受けています。魅力的なオファーであるもののいざ転職したら、今までのように副業ができなくなってしまうので、それが一番の課題です。

Dr. キャメルDr. キャメル

たしかにな。新しい会社ともなれば、いきなり短時間勤務を申請はできんじゃろうしな。

うがんじんうがんじん

そもそも、そんな制度があるところのほうが少ないですし、、、

 

育休から復職して約1か月が経過しました。この1か月で改めて感じたのは大企業特有の煩わしさです。

 

仕事をするための仕事や社内処理に奔走し、実際の業務と呼べるものになかなかたどり着くことができません。

 

しかも、それが当たり前だと思っている同僚や上司しかいないので、改善しようというマインドもない。こんな会社では、ステップアップも期待できません。

 

そこで転職活動を再開しているわけですが、本気になって取り組めない自分がいます。その理由の1つが現在の日本のメガトレンドである増税ですが、とくに「高収入サラリーマン」に対するものが目立ちます。

 

高収入サラリーマンに対する増税

配偶者特別控除の縮小、

・定率減税の廃止、

・子供の扶養控除の縮小・廃止、

・給与所得控除の縮小。

 

上げたらキリがありません。少子高齢化、人口減少の未来が見えている日本では、この流れはこれからも加速していくでしょう。そんな中、あえて本業での時間と給料を増やすことに対して疑問をもってしまいます。

 

転職で得られるメリット

新しい職場環境、

・刺激的な同僚、

・収入アップ、

・サラリーマンとしてのさらなるステップアップ、

・海外赴任の可能性。

 

これらのメリットが得られる一方、一番の大きな問題は時間的な制約が増えることです。現在の会社では、短時間勤務を申請しており、本業に加え副業をこなしつつ育児にも参加できています。

 

しかし、転職して本業の時間が増えれば、副業や育児の時間を減らさなければなりません。それはわたしはしたくありません。仕事(本業)ばかりの人生、子供との時間がない人生に後悔している人が多いのは、ネットで検索すればいくらでもでてきます。

 

増税の影響で年収アップに比例して手取り額が増えないこと、子供との時間が少なくなることによる後悔があることを知りながら、敢えて高収入サラリーマンを目指すのはなにか違う気がしてしまうのです。

 

ひたすらに高収入サラリーマンを目指し、収入だけを伸ばしていけば手残りが増えるのは一昔前の姿。現在は、自分の腕で稼ぎ、その稼いだお金をいかにして手元に残せるかが重要だと思っています。

 

いまの副業収入では、子供のお小遣い程度にしかなっていないのが悩ましいところ。もし、もっと稼げていたならば、ここまで迷うこともなかったです。

 

とはいえ、そもそも転職できるかは面接の結果次第。まずは、そのステージに上がるために面接を切り抜けるために努力します。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Have a lovely evening!!

 

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ブログはお金のためだけではないことを忘れていました。

 

世の中にはすごい努力をされている方がたくさんいます。わたしも今できることにしっかりコミットしていきます。

 

サラリーマンががんばれるなら、副業もがんばれるはず。どちらも伸ばしていきたいのが本音です。

 

資産から得られる所得を大きくしていければ、将来的に本業を辞めることもできます。

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