初めての海外出張でもっていくべきモノ5選【途上国向き】

記事を読んでほしい方

  • 近々、海外出張を予定している、
  • 初めての海外出張でなにを持っていけばいいのかわからない、
  • 海外であると便利なものを知りたい人。

音声解説はこちらをどうぞ。

携帯ウォシュレット

こんにちは、うがんじんです。

 

本日は前置きはなし、サクッと始めます。

 

まずはこのケータイウォシュレット、マジで便利です。わたしは、これなしではもう海外には行けないくらい、必需品になっています。

 

海外では、ウォシュレット付きトイレはほぼ皆無です。ですが、そんなトイレでもこれがあればいつでも「スッキリ爽快感」を味わうことができます。

 

  • 現地日本国大使館、
  • 日系の高級ホテル、

の2か所しか、海外ではウォシュレット付き便座を見たことがありません。

 

日本人であれば、入ったトイレにウォシュレットがないと、思わずためらってしまう方もいるのではないでしょうか。わたしもその1人です。そんなわたしが使っているのは、こちらです。

水流、耐久性は文句ありません。かれこれ付き合って7年目になりますが、まだ壊れません。価格も他メーカーと比較しても安く、入門機と言えます。しかし、ノズルが少し短いのが残念なところ。

 

TOTO製のこちらもオススメです。価格は先のものに比べ、少し高いものの、ノズルも長く使いやすいと周りで評判です。

 

初めて使う場合、本機を自分の股の間から通し位置を調整するので、ノズルが長いほうが「ジャストミート」しやすいです。

 

耳栓

こちらも、必需品レベル。

 

  • 飛行機の中、
  • ホテルでの睡眠、
  • 海外事務所で作業、

活躍の場は多岐に渡ります。

 

飛行機の中は、言わずもがな、機内の騒音をカットするために着用します。わたしのオススメの使い方は、耳栓をしてからヘッドフォンをして映画を楽しむことです。その方が、騒音をカットし、よりクリアなサウンドを楽しむことができます

 

海外のホテルは、日本に比べ騒音に関し、軽視しているところがあります。そのため、廊下や部屋で騒いだり、深夜まで屋外プールでパーティーをする団体もいるので、静かな環境が手に入りにくいです。

 

現地事務所での勤務も同じです。話し声が大きい人が多く、集中したいときには便利です。

 

また、海外の耳栓は耐久性が低く、すぐに遮音性が悪くなりますので、日本で購入をオススメします。かさばるものでもないので、ペンケースなどに入れておくと良いでしょう。

 

ミネラルウォーター500mlペットボトル

このような状況が考えられるなら、2本くらい持って行ってください。

  • 現地に到着次第、仕事をスタートしなければならない、
  • 滞在先の近くにスーパー等がない、
  • 現地の物価が高い。

 

海外ではミネラルウォーターは日本より高くつく場合が多いです。1本あたり200~300円はするかと思います。

 

また、海外でよくある「腹痛」ですが、現地での食事により、腸内の細菌が入れ替わることが原因で発生します。なので、日本から持っていく水を飲むことで、和らげることができます。

 

海外で一度入れ替わると、日本に帰国後、再度「腹痛」になります。そのため、短期間の滞在であれば、現地での飲料の摂取を控えるのも1つの手段です。

 

海外の往復に慣れているわたしでも、たまに「腹痛」がひどくなることもあり、慣れないとツライものがあります。

 

トイレットペーパー

トイレの話しばかりですみません。でも、それくらい、日本のトイレってホントにキレイなんですww

  

トイレットペーパーは人によって、現地のものが合わない場合があります。最悪、かぶれたりする方もいるので、不安な方は持って行った方が良いです。

 

また、下記のような場合も、持って行った方が良いです。

  • 現地到着後、車で長時間の移動がある、
  • コンドミニアムに滞在する。

 

公共のトイレや、コンドミニアム入居日は、トイレットペーパーがないことがあります。最悪の旅のスタートにならないよう、持って行った方が良いです。

 

カップめん(機内用)

機内へのカップ麺持込はOKです。少量の液体スープがあっても問題なくセキュリティゲートを通過できます。

 

機内食はあまりおいしくなく、地上で食べるものに比べ、塩分や糖分が多く入っている場合がほとんどです。

 

  • 機内は気圧が低く、
  • 騒音が激しいため、

人間は、約30%の味覚を失い、普段の味付けではおいしく感じないといわれています。そのために、多量の調味料が含まれています

 

なので、わたしは機内食は食べません。その代わり、カップめんを持参し、空腹時に食べるようにしています。

 

CAさんに頼めばお湯を入れてくれます。これは、エコノミークラスでも対応してもらえるのでご安心ください。

 

しかし、以下はオススメしません。

BAD

  • においが強いもの(とんこつラーメンなど)、
  • 待ち時間が長いもの(赤いきつね、どん兵衛など)。

 

においがキツイものは、単純に迷惑ですので控えましょう。

 

また、待ち時間が長いものもオススメできません。機内は気圧が低く、水の沸点が低いので、食べる前からぬるくなり、おいしくなくなってしまいます。

 

上記を考慮すると、このあたりが無難です。

GOOD

  • カップヌードル、
  • 縦型かっぷそば。

 

まとめ

外国、特に途上国では、日本と全く状況が異なります。

 

たとえ先進国といえど、地域によって状況は途上国よりになります。初めての地へ行くときこそ「備えあれば患いなし」です。もし、不要になれば、現地の方や駐在者へあげてしまうのもいいでしょう。

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Have a lovely evening!!

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