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ビジネスクラスでの旅を快適にしてくれるアイテム
ビジネスクラスならば、なにもなくても十分快適じゃぞ。
そうなんですけど、これから紹介するものがあるともっと快適になるんですよ!
以前、エコノミークラスでの旅で使えるアイテムを紹介しました。
参考記事
エコノミークラスでの旅を快適にしてくれるアイテムコロナ禍で全く乗らなくなった飛行機。 しかし、今後も海外事業部での仕事を希望していく上で飛行機での移動は切っても切れない関係なので、備忘録も兼ねて書く...
全てのアイテムがビジネスクラスでも活用できますので、持参をオススメします。
そして、本記事で紹介するアイテムは、ビジネスクラス専用といえます。
持ち込める荷物に余裕があるからこそ、持っていきたいものになります。
ビジネスクラスで持っていきたいもの
- パジャマ、
- PCorタブレット端末。
パジャマ
ビジネスクラスでのフライトでは、大半の航空会社で席がフルフラットになり、機内で横になることができます。
もはや、快適以外の何者でもありません。
しかし、ベルトを締めて履くズボンだと、横になって寝返りをうったときにシャツがめくれてしまいます。
ビジネスクラスのブランケットはしっかりしているとはいえ、機内は寒いことが多いので、お腹が冷えてしまいます。
そこでパジャマの出番です。
ウエストのところがゴムになっていれば、いくら寝返りをうっても心配ありません。
持参したパジャマへの着替えは、搭乗後すぐにトイレで行いましょう。
離陸前であれば、トイレが未使用のためキレイですので汚れません。
わたしも、はじめは半信半疑でしたが、たしかにあったほうがより快適にくつろげます。
ビジネスクラスで隣に席に座ったマダムが言っていましたが、航空会社によって更衣室がある飛行機もあるとか。
もはや、空飛ぶホテルのようですね。
ちなみに、そんな飛行機をわたしはまだ見たことがありません(笑)。
PCorタブレット端末
ビジネスクラスでは、若干ではありますが仕事をしている人がいます。
そのほとんどが外国人の場合が多いですが、、、
たしかに、ビジネスクラスほどの広さがあれば、仕事をするにも十分です。
パソコンや書類が広げられるし、機体によってはWifiもあるのでインターネットも使えます。
さすがに長時間はやらなくても、機内での時間を有効に使うのであれば、選択肢としてありだと思います。
また、仕事ばかりでなく、自分の見たい映画などを空港でダウンロードしておき、フライトで見ることもできます。
自分の好きな映画を、備え付けのノイズキャンセリングヘッドホンで堪能できます。
ちなみに当時のわたしは、まだブラインドタッチができなかったので、寿司打やってました(笑)。
まとめ
ビジネスクラスでのフライトは、エコノミークラスのそれと比べてまさに雲泥の差といえます。
せっかくの貴重な体験を準備をせずに臨むのは非常にもったいないです。
いつでもビジネスクラスに乗れる身分になれればいいのですが、そうはカンタンではありません。
下調べをしっかり行い、大満足のフライトにしましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
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エコノミークラス用のアイテム紹介記事を再掲します。ここで紹介しているアイテムはビジネスクラスでの移動でも使えます。
場合によっては、海外出張でもビジネスクラスを体験できます。まさに役得です。
ビジネスクラスのフライトではリラックスはもちろん、旅自体を楽しむことに注力したいですね。