音声解説はこちらをどうぞ。
海外のおもしろさとは。海外が好きになった理由
そういや、なぜ海外が好きになったのじゃ?
日本にはスケールのデカさが好きなんです!!
学生時代、海外に対する興味はほとんどというか、全くありませんでした。
しかし、外国人と出会い英語を学んでいく中で、気持ちに変化がありました。
わたしが考える海外のおもしろさは次の3点です。
1.日本にはないスケールの大きさ、
2.ドラマなど凡人には想像できない展開の深さ、
3.テーマパークがおもしろい。
①が一番の理由です。
日本にはないスケールの大きさ
一番はじめに、この魅力に触れたのは空港です。
成田や羽田空港のような小さくてキレイなものではなく、とにかくスケールが大きいのにただただ驚きました。
カナダへ向かう途中に経由したデトロイト空港の規模には、日本のそれにはないものでした。
・空港内に電車(トラム)が走っていること、
・ターミナルがまっすぐにも関わらず端が霞んで見えないこと(全長1.6km!!)。
日本でそんな広い建物はまずないですからね。
わたしの常識が一気に覆された瞬間でもありました。
ドラマなど凡人には想像できない展開の深さ
日本のドラマや映画って見ていて展開が予想できるときってありませんか。
わたしは、それなりにあります。
あのときの伏線はここで回収するんだな、と思ったら、そのまま予想通りに進む展開。
しかし、海外のドラマや映画ではまずありません。
エンターテイメントの質は、確実に海外メディアのほうが、日本のそれを凌駕しています。
テーマパークがおもしろい
エンターテイメントでもう1つお伝えしたいのが、テーマパークです。
フロリダのディズニーワールドと東京ディズニーリゾートを比べても、その差は歴然です。
ディズニーワールドと東京ディズニーリゾートとの違い
・1日では回りきれない規模、
・1つ1つのアトラクション大きさ、
・ショーなどの演出。
東京ディズニーリゾートにも、そこでしか味わえない魅力があります。
いい意味で控えめ、安全マージンを確実にとり、絶対に安全と信じられるだけの配慮を感じます。
しかし、ときにはそのマージンが物足りなさを感じさせるのも事実です。
ディズニーワールドでは、安全マージンが一段階後ろに抑えられています。
なので、ゲストも気をつけなければいけないのはありますが、その分迫力は桁違い。
これは日本で味わうことは絶対にできません。
日本にはないスケールが海外にはある!
わたしが海外を好きになった理由を紹介しました。
1.日本にはないスケールの大きさ、
2.ドラマなど凡人には想像できない展開の深さ、
3.テーマパークがおもしろい。
日本が好きな人、海外が好きな人、いろいろいると思います。
わたしは、それでよいと思います。
なぜなら、人それぞれちょうどよい加減があります。
しかし、もし海外の魅力をまだ知らない、という人がいたら、ぜひ海外の魅力を自ら行って感じてもらいたいです。
人から話を聞くだけでは、想像しにくい部分もあるので、必ずしも全てを理解できるわけではありません。
自ら見て触れる経験が、自分の血肉になっていきます。
今はコロナ禍で渡航が難しいですが、いずれはまたもとに戻ります。
そのときになってすぐに行動できるよう、いまのうちに夢想してみるのはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
➠関連記事
自分を振り返るのは、未来への活力を生むためにも大切です。
振り返るためにも日記をつけるのはいかがでしょうか。日記は、自分の蓄積を日々確認できます(英語でつける必要はありません)。
経由地の空港がどこになるかは、意外と重要だったりします。わたしはけっこう気にしてしまいます。