目覚まし時計なしで早起きする方法を継続して

音声解説はこちらをどうぞ。

 

目覚まし時計なしで早起きする方法を継続して

Dr. キャメルDr. キャメル

そういや、ホントに目覚まし時計なしで生活しているのか?寝坊はしないのか?

うがんじんうがんじん

5か月続けていますが、二度寝さえしなければ寝過ぎるというのはありません。

 

以前、目覚まし時計を使わないで早起きできる方法を紹介しました。

 

参考記事

 

今日はその続きです。

 

「そもそも、そんなんで本当に起きられるの」、って疑問があると思います。

 

10年前のわたしだったら、間違いなくそう疑問を抱いたはずですので。

 

当時の休日はといえば、10-11時台に起きるのが当たり前。平日も家を出る時間のギリギリまで寝ていました。

 

その当時から英語の勉強をしていましたので、それよりもハードルが高かったといえます。

 

そんなわたしでも早起きできているのか、5か月間試してきた結果を紹介します。

 

希望する時間”帯”に起きられます

まず、目が覚めるかどうかでいうと、目は覚めます。

 

「20分前〜予定した時間〜10分後」と目が覚める時間レンジは広めです。

 

ただ、目覚まし時計を使ったとしても、これぐらいのレンジはあるかと。

 

なぜなら二度寝をするために、本来起きなければならない時刻の少し前にアラームを鳴らして、その後スヌーズ機能で何度も目覚まし時計を止めていた経験があるからです。

 

目覚まし時計なしで起きる方法にはスヌーズがありません。二度寝してしまうと完全に寝すぎてしまいます。

 

なので、目覚めたタイミングで起きなければならないという緊張感があります。

 

わたしも、起きたい時間より早く目が覚めてしまうことが何度もありました。しかし、そこで再度寝てしまうと次に起きたときには、外は明るくなっています。

 

最近あったのは、4:30に起きたいと思っていて目が覚めたのは3:20。

 

まだ早いと思い、再度眠りについたのですが、次に気がついたら5:30になっていました。

 

こちらが、そのときの日記です。

 

参考記事

 

時間ピッタリは難しい

目覚まし時計を使って起きるときのように、起きたい時間ピッタリに目覚めるのは難しいです。

 

しかし、目覚まし時計を使ったとはいえ、ピッタリに起きる人は少ないと思います。

 

・あと5分だけとスヌーズをかけ二度寝、

・わざと早めに時間を設定し、何度もアラームを鳴らす、

・そもそもアラームに気が付かない。

 

誰しもが一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

 

ベッドの中で10-15分を余計に過ごすことはよくある話。

 

であれば、目覚まし時計を使わないで起きる方法で多少時間がずれることは、問題ないといえます。

 

まずは週末からはじめてみよう

アラームを使わずに目を覚ますことはできます。

 

二度寝をしたら、次に目覚めるのはいつになるかわからないスリルはありますが、おかげで目が覚めたタイミングでスパッと起きられるともいえます。

 

大音量のアラームは家族に迷惑がかかりますし、毎日寿命を縮めているとも言われています。

 

アラームなしでパッと起きられるようになると、清々しい朝を迎えられます。

 

アラームを使わないということは、ケータイを枕元に置く必要もありませんので、睡眠の質も向上します。

 

騙されたと思って、まずは休日から試してみてはいかがでしょうか。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Have a lovely evening!!

 

➠関連記事

 

アラームなしで起きる方法はこちらで詳しく紹介しています。

 

早起きができなかったら自分にバツを与えるのも、効果があります。

 

現状を知ることで、早起きの必要性を認識できます。

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