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【横移動ができる!】アップリカ・クルリーに決めました
あれほど買わないって言ってたのにベビーカーを買ったそうじゃな。
はい、横移動ができるクルリーに一目惚れしました!
長男が産まれて早9か月が過ぎました。
今まで抱っこひもで散歩や外出をしてきましたが、夏本番で暑くなり、長男もさらに大きくなると考えると、ベビーカーが欲しくなるのは必然です。
ということで、先日ベビーザらスへ行ってきました。
そこで画期的な商品「クルリー」を見つけ、即決しました。
クルリーのメリット
まずはメリットから。クルリーのメリットは以下3点。
1.横移動ができる、
2.軽くてコンパクト、
3.B型としても使用できるA型ベビーカー
①は購入を決めた最大の理由です。
①横移動ができる
ベビーカーで唯一無二の機能です。(2021年7月時点)
真っ直ぐを向いている後ろタイヤが、、、
横に向けられます!
エレベーターや自動ドア、駅の改札など、横移動する場面は意外と多いもの。
とくに、以下のような条件に当てはまる方は、それらのタイミングがより多くなりがち。
クルリーの出番が多くなる要素
・マンション住まいである、
・クルマを持っていないのでベビーカーの移動が多い、
・人通りが多いところに住んでいる。
全てに当てはまるわたしは、「クルリー」に決めました。
②軽くてコンパクト
重さはなんと4.2kg。重いものが多いA型としてはかなり軽量です。
③B型としても使用できるA型ベビーカー
A型ベビーカーの特徴を保持しつつ、B型としても使える設計になっています。
A型ベビーカーの特徴
・生後1か月と月齢の浅い時期からでも使える、
・深いリクライニング機能。
B型ベビーカーの特徴
・軽くて持ち運びやすい操作性の良さ、
・価格も安い。
長く使えるのは、親としてありがたいですね。
クルリーのデメリット
続いてクルリーのデメリットです。
1.対面式にできない、
2.日除けが短い。
①対面式にできない
A型ベビーカーの特徴とも言える、赤ちゃんとの対面式にすることができません。
なので、首が座るまでの長時間の使用は避けたほうがいいでしょう。
そもそも、ベビーカーの連続使用は約1時間と決められています。
座っている状態は、赤ちゃんにとって酸素不足を招くためです。
②日除けが短い
ベビーカーに乗る赤ちゃんを守るための日よけがついていますが、少し短いです。
生後9か月の長男を乗せると、幌を全閉にしても、足はおろか腰の当たりまで日が当たることもあります。
7月の午前中に撮影。胸のあたりまで日差しが当たっているのがわかります。
幌に頼り切りではなく、散歩前の日焼け対策は確実にする必要があります。
横移動できる唯一のベビーカーです!
ベビーカー「クルリー」のメリット・デメリットを紹介しました。
GOOD
1.横移動ができる、
2.軽くてコンパクト、
3.B型としても使用できるA型ベビーカー
BAD
1.対面式にできない、
2.日除けが短い。
わたしの感想としては、操作する大人に気を遣ったベビーカーなのかなと。
横移動ができたり、軽くて持ち運びやすい一方で、日除けが短いのは、赤ちゃんにはちょっとかわいそうな部分も。
しかし、日差しに関しては、時間帯を選んだり、日除けにひざ掛けをかけてあげれば済むことです。
横移動ができることで連続する前後の移動を避けることができ、乗り心地は格段に向上するものと思います。
ぜひご検討してみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
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