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海外事業部の疑問③:休暇はとりやすい?
日本と海外の往復で休んでいるヒマなどなさそうじゃな、、、
忙しいイメージのある海外事業部。
なかなか休みがとれないのでは、と考える人も多いでしょう。
わたしが思うに半分正解で、半分間違いといったところ。なぜなら、
・現地出張中は取れないが、
・日本へ帰国に合わせて長く取得できる、
からです。順番に解説します。
現地出張中は取れません
海外出張中は病気やケガなどがない限り、休みをとることができません。
現地のカレンダーに従い、週5日の勤務になります。
また、駐在になった場合も、休暇はけっこう難しいですね。
現地事務所で働く人数が少なく、1人当たりの業務量がどうしても増えてしまうので、なかなか休むことができません。
その分、日本に帰ってきたときにガッツリ休暇を取得することになります。
日本へ帰国に合わせて長く取得できます
下手をすれば、駐在者でなくとも、海外での生活が日本でのそれよりも長くなる可能性がある海外事業部での仕事。
そんな中で、海外出張から戻ってきた後は、休暇をとる最も大きなチャンスになります。
帰国日から3-5日連続で取得するのが当たり前になっていますね。とはいえ、休んでばかりもいられず、荷物を片付けたりとやることはあるんですけど、、、
また、駐在者も日本へ帰国したときにガッツリお休みを取ります。その間に次の駐在に向けて、英気を養います。
まとめ
海外事業部での休暇は、
・海外では取れないが、
・日本へ帰国に合わせて長く取得できる、
ということになります。
国内部署のように、少しずつ休むのではなく、帰国に合わせてガッツリ休む、という感じになりますね。
海外にいる間はしっかり仕事をして、日本に帰ってきたらその分休みを取るのが、大まかなイメージになるかと。
わたしは仕事と休みにメリハリのついた、このスタイルのほうが好きですね。
そうすれば、家族で出かけるのにも、遠くへ行くことが可能になりますので。
みなさんはどちらのスタイルが好きですか。休みのとり方で仕事を選んでみるのもいいですよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
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