英語日記を公開してから感じる変化

音声解説はこちらをどうぞ。

 

英語日記を公開してから感じる変化

英語日記の公開を開始してから1ヶ月が経ち、日記の内容にも変化が出てきました。

 

主な変化としては以下の2点。

 

日記を公開するようになっての変化

・ごく個人的な内容から、汎用性が出てきた、

・普段の生活での出来事を、自分事として考えるようになった。

 

ごく個人的な内容から、汎用性が出てきた

日記をつけ始めたころ、公開はおろか、添削してもらう以外に誰かに見せること自体、考えていませんでした。

 

そのため、内容がごく個人的な内容であり、恥ずかしくて公開したくないものもあります。

 

公開決断前

 

ですが、日記などそんなものと割り切って公開しています。

 

本来、自分の身の回りに起こったことを書くのが日記ですから。

 

しかし、公開することを決めてからは、内容を少しずつ見直しています。

 

公開決断後

 

膝が痛くなるのは、大人になれば誰しもが一度は経験したことがありますよね。

 

そして、英語を勉強している人なら、そんな当たり前の内容を伝えたいけど言い方がわからない、とイライラことがあるはずです。

 

少なくとも、わたしはこの文章を作成するのに、スラスラは書けませんでした。

 

なので、書いてよかったと思います。

 

また同じようなことがあったときには、当時より書く時間を短縮できますし、口に出して説明することもできます

 

普段の生活での出来事を、自分事として考えるようになった

交通事故に遭遇したら、みなさんならどう考えますか?

 

参考記事

 

以前のわたしだったら、とくに何も考えなかったことでしょう。

 

1つの事象として、すぐに忘れていたと思いますが、今は違います。

 

その日に起きた出来事に対し、自分事と捉え、どうすべきかを考えるようになりました。

 

実際に事故を目撃した後、クルマに対して「欲しい」という感情が無くなりました

 

ついその数ヶ月前に欲しいものとしてクルマを宣言したにも関わらず、です。

 

参考記事

 

日記は1日の出来事を見える化し、より深く考えるために必要な行動といえます。

 

まとめ

日記を公開してからの変化を再掲します。

 

日記を公開するようになっての変化

・ごく個人的な内容から、汎用性が出てきた、

・普段の生活での出来事を、自分事として考えるようになった。

 

日記をつけるだけでも良い習慣ですが、公開し他人の目に触れることで、自分自身にも変化が生まれます。

 

個人で発信できる、個人の能力が活躍できる時代だからこそ、できることがあります。

 

みなさんも試してみてはいかがでしょうか。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Have a lovely evening!!

 

日本に住んでいては作ることが難しいのが英会話をする機会。DMM英会話を使えば毎日好きな時間に英語を話す機会が作れます。

 

 

➠関連記事

 

日記だけではなく、行動履歴もつけています。日記と比べ、こちらのほうがハードルは低めです。

 

公開することで続けるという意欲を掻き立ててくれます。

 

思い切った行動も、公開することで続けられています。

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