【ラジオ課題】映画館の思い出

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今月のテーマは「映画館の思い出」です。

映画館と言われて真っ先に思いつくのは、学生時代のデートスポットでしょう。

そもそも、わたしは映画はあまり好きではなかったので、幼少の頃も数える程度しか行ったことがありませんでした。

映画そのものを楽しむようになったのは、それこそデートがきっかけでした。

わたしの中で「映画館の思い出」といえば、間違いなく初デートですね。

今でも忘れない19歳のクリスマス。

お相手は付き合ってもいない、ただのクラスメートでした。

席が近くなったことで仲良くなり、その延長でいっしょに映画にいく約束をしました。しかし、テストやレポートに追われ、予定がずれ込み、結果してクリスマスに行くことになりました。

その日は平日だったので、放課後にわたしの運転するクルマで映画を見に行ってきました。

人生初デートということもあり、いざ２人になると教室で話しているときのように、他愛のない話もすることができず、カーステレオから流れてくる音楽だけが車中を占めていました。

映画館についても、上映までの待ち時間はとくに話すこともなく、時間だけが過ぎていきました。

上映中は話さなくても良いので、ホッとしたのを覚えています。

その後、ご飯を食べるも、やっぱり会話が続かず、、、

普段は騒がしいわたしですが、なんとも残念な結果に終わりました。

そのときみた映画は「プラダを着た悪魔」です。

なので、この映画の宣伝を見ると、今でもこのとびきり甘酸っぱい思い出がよみがえってきます（笑）。

以上、わたしの恥ずかしい過去の話でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Have a lovely evening!!

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