サウナで育児疲れと脳の疲労を回復する

音声解説はこちらをどうぞ。

 

サウナで育児疲れと脳の疲労を回復する

コロナウイルス収束の兆しが見通せない中、自宅で過ごすことが多くなりました。わたしも例外ではありません。

 

先日、友人が経営するお店が閉店になってしまったことも重なり、長男を連れての散歩以外、定期的に外に出ることはなくなりました。

 

そんな生活では、どうしてもストレスが溜まりがちになります。そして、家にいると座っている時間が増えてしまうので、健康にもよくありません。

 

そこで取り入れるべきはサウナです。サウナは上述のストレス、血行不良に一定の効果があります。

 

また、24時間働き続けている脳を休めることもできます。

 

超高温の空間は脳が休まる場所

サウナの中に入ると、そこは自然界では考えられない「非日常的な危機的状況」が待っています。

 

そんな、異次元な空間にも関わらず、脳が休まるというのはどういうことか。

 

その理由は、極度の高温のため、わたしたちの体内では生命状態を維持するため、臓器がフル活動を始めます。

 

そうなると、脳にまで血流が行き届かなくなるため、脳は一時的に休止状態となります。

 

サウナに入ると、何も考えられなくなること、ありますよね。

 

サウナの中にTVがありますが、TVを見ていてもなにも頭に入ってこない、それがまさに、脳まで血流が行き届いていない状態といえます。

 

血流も良くなり、健康増進にもなる

一方で、サウナに入ったり温泉に入ったりで体温が上昇するため、血行が促進されます。

 

血行はわたしたちの生活で例えるなら物流と同じです。

 

物流が途絶えてしまっては、物資が行き届かなくなるため、すぐダメになってしまう一方、隅々まで巡らせることで細部にまで栄養を届けることができます。

 

つまり、血流を良くすることは、人間の健康に直結します。全身に血液が行き渡ることで、

・疲労回復、

・肩こり、

・肌にツヤがでる、

・髪が生えてくる、

と体内だけでなく客観的な評価としても健康を実感することができます。

 

健康があっての幸せですからね。普段から少しずつ、自分の体を労りながら生活したいものです。

 

サウナは非日常感と多幸感を高め、そして健康増進に寄与します

海外生活を経験して、健康に関して意識が強くなりました。

 

日本での生活は、国民皆保険制度の恩恵により病院などに安価でかかれる分、健康に気を遣うことに対する意識が薄れがち。

 

ですが、健康は病院では買えません

 

一朝一夕で手に入れられるものでもないため、自身で日々の生活を見直し、将来につなげていかなければ享受することはできません。

 

セミリタイアしたときのためにも、稼ぐことももちろん大事ですが、その稼いだお金を使うことができる健康体にもしっかり投資をしていきます。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Have a lovely evening!!

 

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散歩も立派な健康増進の手段です。

 

一生で食べられる食事量は決まっているといわれています。食べ過ぎは将来の分の前借りになり、人生の食事量を上回った結果、病気を引き起こすことになりますので、少食を提案します。

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