転職を決意した理由
わたしが大企業から転職したいと思ったのは次の3点に不安があるからです。
転職を決めた理由
1.会社にとっての未来があるか、
2.自分にとっての未来があるか、
3.仕事に情熱を持てるか。
50歳リタイアを考えていたとしても、あと10年以上働かなければなりません。それを考えたとき、前述の内容に確固たる自信が持てるかが重要かと思います。
①会社にとっての未来があるか
- 会社がこれからの未来で伸びていけるか、
- 業界全体が斜陽産業でないか、
- 不祥事を起こしていないか、
などが上げられます。
いまは大企業とはいえ必ずしも安泰が保証されているわけではありません。
しっかりその辺を見極めることが重要です。
②自分にとっての未来があるか
- 仕事が正当に評価されるか、
- 社内派閥がないか、
- 目指すポジションへ就くことは可能か。
自分の努力次第で、キャリアプランを描けるかが問題。
未だに学歴社会が残っている会社もあるので、一流大学卒でなければ、そもそも就くことはできないポジションもあります。
③仕事に情熱を持てるか
ズバリ、仕事を愛せるか、です!
嫌いな仕事では、質も熱意も上がっていきません。好きな仕事かどうかは続けていく上でも大切です。
その会社が信じられるかどうか
以下、再掲します。
転職を決めた理由
1.会社にとっての未来があるか、
2.自分にとっての未来があるか、
3.仕事に情熱を持てるか。
会社に貢献する、というくらいだから、会社のために自分の時間や労力を捧げることができるか、になると思います。
わたしは、いまの会社にそれがありません。転職活動を通して、信じられる会社を見つけていこうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
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わたしはLinkedinで転職活動をしています。