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マイカーを手放して1年経っての感想
2020年のGW、コロナ禍で海外に行けなくなり収入が減ったことから、支出の最適化のためクルマを手放しました。
高専時代からずっとマイカーがあるのが当たり前の生活を続けてきましたが、ここに来てはじめてクルマのない生活をしています。
そして、この1年間で生活スタイルもかなり変化しました。
ここ1年での生活スタイルの変化
- コロナ禍でのリモートワーク、
- 長男誕生、
- 約1年間の育休。
結論からいうと、マイカーをもたずともカーシェアリングサービスで十分です。
生活にほとんど支障なし
クルマを使うシーンがそもそも減りました。
クルマを使っていくところ
- 郊外のショッピングモール、
- ちょっと遠くの大型スーパー、
- レストラン。
これらはクルマが無くなったことで行かなくなったのもありますが、子供がいるため行けなくなったのも大きく影響しています。
食料品はネットスーパーで頼むようにしていますし、どうしても欲しいものがないときは、近くの八百屋や肉屋、魚屋へ行くようになりました。
わたしが使っているネットスーパーはこちら。
使うメリット
- カタログが紙でもネットでも見られる、
- 注文もどちらでも可能、
- 品揃えが豊富、
- 離乳食も扱っている。
我が家では、妻がカタログで商品に丸をつけ、わたしがネットで注文しています。
また日用品に関しても、楽天などを活用すれば、わざわざ出向く必要はありません。
外食は、もう少し子供が大きくならないとムリですし、コロナ禍ではそもそも行きずらいですからね。
ゆえに、外出そのものが減りました。クルマが使いたいときはカーシェアリングサービスを使えば十分です。
わたしが使っているのはこちら。15分から予約ができますので非常に便利です。
使うメリット
- 値段が安い、
- 当日でも予約ができる、
- 車両スポットが地方都市でも多い、
- 車種も豊富。
自宅近辺に3カ所ほどあれば、急な用事ができても1台は空いていることが多いので、すぐに対応できます。
クルマ所有にかかる費用を考えれば、こちらのほうが圧倒的にコスパもよく、クルマに乗る機会が減った分、歩く頻度が増えて健康にも寄与していて、一石二鳥といえます。
まとめ
クルマは非常に便利な道具です。しかし、それには多少とはいい難いコストがかかります。通勤などで毎日使うならまだしも、週末しか使わないなどの状況であれば、検討する余地は大いにあると思います。
わざわざクルマをもたずとも、既存のサービスを使い倒すことで、便利な生活を手に入れられることができます。
コスパが良ければ、さらによしです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
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健康は毎日の積み重ねが肝要です。お金で買うことができませんので、まずは意識から変えていきましょう。
ネットスーパーは2020年1月から使っています。とても便利でクルマより遥かに手放せないものになりました。
クルマを手放したことで固定費が下がり、確実に資産が増えています。