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【棺桶リスト】死ぬまでにやりたいことリスト
30代で死ぬまでにやりたいことを掲げるのは早いと思う人も多いと思います。しかし人間、いつ死ぬかわかりません。
なので、遅すぎることはあっても早すぎることはありません。現在描いているやりたいことは下記の通り。
家族全員ビジネスクラスでの海外旅行
これはすでに夫婦で体験しています。なので、今度は子供も含めた家族みんなでビジネスクラスでの海外旅行に行きたいです。
乗ったことがある人ならわかってもらえると思いますが、エコノミークラスとビジネスクラスは雲泥の差があります。機内サービスだけでなく空港でのチェックインから、航空会社によっては家を出るときからすでにビジネスクラスの旅がはじまります。
エミレーツ航空では
ビジネスクラス以上の搭乗で羽田空港から約60km圏内であれば、専用のハイヤーが迎えに来てくれます。
我が家は60kmを超えているためハイヤーは未体験。
自分が体験して良いと思ったものは、ぜひ家族にも体験してもらいたいものですし、将来的に自分で稼ぐようになってから、子供の頃の経験が生活の糧になってくれたらと考えています。
まずは、英語日記の添削でお世話になっている友人に会いに行きたいと思います。
オーストラリアに帰った友人に会いに行く、をバケットリストに追加
オーストラリアに帰った友人に会いに行く、をバケットリストに追加英語日記の添削をお願いしている友人が母国に帰ることになりました。 昨年、英会話学校で会って以降、1度も会わずにお別れになってしまいました...
両親をハワイへ招待
上記に付随して、両親を招待もしたいです。それくらい、わたしにとってビジネスクラスでのフライトは衝撃でした。
記念すべき1回目はぜひ、両親も交えてハワイに行きたいです。
ハワイであれば、海外気分も味わえますし、わたし以外の全員が海外旅行初心者で英語が全く話せなくても、気兼ねなく行けます。
幸い、2020年1月に夫婦で行きましたし、そのときはツアーに参加せず現地でレンタカーを借りて移動していたので、現地滞在についてのハードルはほとんどありません。
オーロラを見る
まさに誰もが一度は見てみたいもの、ではないでしょうか。
経済の中心、NYを訪れる
1度行ってみたい場所です。
WDWを家族で再訪
ディズニーワールドへは夫婦で新婚旅行にて訪れました。当時は、ホームページや経験者のブログから情報を得てプランを考えていたため、想像とは違った部分もありました。
現在は、1度経験しているため、より自分にあったプランが組めると思いますので、今度は家族で行きたいですね。
こちらはハワイなどと比べると長距離になるのでビジネスクラスが理想。
ロードバイクの大会に出る
独身時代、ロードバイクをかじったことがあります。
しかし、自身の不注意による交通事故で骨折を経験してから、自転車からは距離を置いています。
路上で1人で運転するのは危険がありますので、どこかのチームに所属し練習や遠征に参加しながら、最終的には草レースでもいいので、大会に出てみたいです。
いまは資金と時間の面でできていませんが、日々階段トレーニングで太ももを鍛えています。
▶運動を習慣にしたいならやるべきことはたった1つ【ジムへ行く必要なし】
鉄道での国内旅行
やはり鉄道とは切っても切れません。学生時代のように格安きっぷで周るのもいいですが、時間と費用のよい塩梅を見定めつつ、できる限りの場所を訪れたいです。
最優先で達成したいのは以下の2つ。
船旅を経験する
わたしの人生、「船で旅をする」、という行為がポッカリ抜け落ちています。なので、ぜひやってみたいですね。船酔いの耐性もわからないので、まずは近場の伊豆大島から行ってみたいです。
ゲーム実況をする
子供の頃からゲームは大好きでしたし、やる時間が取れない今はYouTubeでゲーム実況をよく見ています。
わたしも、見る側から実況する側になりたいです。
サラリーマンを自らの意思で卒業する
自らの意思で辞めるのが最も重要。
サラリーマンはいずれ、歳とともに辞めざるタイミングが来ます。
しかし、それでは意味がありません。
それよりも前に、自らの意思で退職届を出し、サラリーマンを辞めたいです。
エジプトに再訪する
コロナウイルスの影響により、現地でお世話になった人に挨拶できずに、去ってしまいました。
苦楽を共にした仲間ときちんとお別れをするためにも、もう一度、エジプトに行きたいです。
そして、ちゃんとお別れを伝えたいです。
VIPのようなサービスを受ける
世界には日本では絶対に考えられないようなサービスが存在します。
わたしが知っている数少ない中でも、一番と思っているのがエティハド航空の「ザ・レジデンス」です。
こちらは、ファーストクラスのさらに上級クラスといわれており、機内にも関わらず、完全個室になっています。
その中にはリビングルームとベッドルーム、バスルームが設けられ、専用の執事までいます。
こんなフライトを人生1度でいいから体験してみたいものです。
日本人が紹介する動画がありませんでした。
自分との対話
人生は一度きり。同じ日は二度と来ません。であれば、毎日を大切に生きていきたいですね。
そのためにやりたいことを決める。あとはそれに向かって努力するのみ!
努力する人には必ず道が拓けると、わたしは信じています。
実際、そうやってここまで来られたわけですし、これからも変わっていくことはありません。
やりたいことリストが決まらない、という人にはこの本がオススメ。なんとなく死ぬことは先だと思っている人にピッタリの、生きるいることが奇跡だということを感じさせてくれる1冊です。ぜひ、読んでみてください。
この本はAudibleでも読めます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
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棺桶リストの他に自分が達成したいゴールも設定すると、より人生が充実します。