「1日1食生活」をして感じる3つのメリット・1つのデメリット

音声解説はこちらをどうぞ。

 

「1日1食生活」をして感じる3つのメリット・1つのデメリット

この生活をはじめてから通算で1ヶ月が経ちました。そして先日は、わたしが実際に食べているものを紹介しました。

 

関連記事

 

はじめは空腹に絶えられず、早いうちに集中力が切れてしまうことがありましたが、今ではすこぶる調子が良いです。

 

朝食からガッツリらーめんを食べていた自分がウソのよう。少食は健康にもよく長寿になれるとも言われておりますので、今から楽しみです。

 

メリット①:体重が減った

二十歳の体重が自分の適正値、という話しをきいたことがありますが、そのときの体重より5kg減りました。(現在65kg)

 

体重が1kg減るごとに膝への負担が約11kg減るともいわれておりますので、歩くのが楽になってきたのを実感しています。少なくとも、昨年たびたびあった階段トレーニング後に膝が痛くなる症状は完全に無くなりました。

 

メリット②:むくみが無くなった

とくに手の指ですね。以前は朝から指がむくんでしまい、結婚指輪が外せなかったり、ひどいときには指輪がめり込むような形で指が膨張したこともありました。

 

しかし、今では逆に指が細くなり、指輪が外れそうになります。マンションの廊下で何気なく手を振り上げた時に外れたときは焦りました(笑)

 

メリット③:昼寝をしなくなった

昼食を食べないので、眠くなることもありません。結果、読書や運動する時間が増えました。

 

その分、夜はベッドに入ってからすぐに眠れるようになっているのは言うまでもありません。

 

デメリット①:寒い

体温を保つ皮下脂肪が減ってしまうため、人によっては寒く感じることもあります。

 

実際、わたしも寒さを感じています。4月に入って気温が下がった日には、朝のブログを書きながらジャンパーを着ていました。

 

生まれてはじめて皮下脂肪のありがたみを感じました。

 

寒気は、運動をすることで解決できます。座りっぱなしの生活でしたが、積極的に運動を取り入れるようになっています。

 

まとめ

1.体重が減った、

2.むくみが無くなった、

3.昼寝をしなくなった、

4.しかし、寒気を感じることも。

 

食事回数を減らすことでたくさんのメリットを享受することができています。

 

日本は飽食時代となり、毎日自由に食べ物をお腹いっぱい食べることができるようになりました。しかし、その陰では糖尿病などの生活習慣病が蔓延しており、食べすぎによる栄養過多という副作用も出てきています。

 

つまり、健康管理も1つのタスクになってきているわけです。お金を稼ぐだけが幸せではありません。しっかり健康な体をつくって人生を謳歌していくのも、楽しみの1つです。

 

これからも、お金稼ぎと同じくらい健康にもしっかり資源を投じていきたいと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Have a lovely evening!!

 

➠関連記事

 

もちろん個人差はありますが、1日1食生活では15時に食べるのが1つの最適解だと思います。

 

実際にはこんなものを食べています。

 

食事だけでなく運動も定期的に取り入れて、日々健康増進を行っています。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA