5月人形に長男の健康を託す

音声解説はこちらをどうぞ。

 

5月人形に長男の健康を託す

ひな祭りも終わり、さくらが咲き始めると端午の節句へ向けて売り出される”5月人形”。ついに我が家でもデビューするときが来ました。

 

本来、5月人形には次のような願いを込めます。

 

5月人形を飾る意味

  • 産まれてきた男の子が病気や事故などの災厄から逃れ、力強く成長してくれること。
  • 5月人形として飾る鎧や兜は、その子の身を守るためのお守り。

 

まさに、鎧兜をまとって戦場に出ていた武士を守るのと同じ。子供が”社会”という戦場で活躍するための防具にもなってくれます。

 

初節句のお祝いに

本来であれば、子供の母方両親が買うのが通例となっています。しかし、それは地方によっても異なりますし、絶対のルールでもありません。なので、我が家では自分たちで購入しました。

 

住まいがマンションである都合上、広さが十分にとれないため、鎧はなく兜だけにしました。

 

一昔前でいえば金属のアルミニウムや鉄、真鍮が使われるのが一般的。

 

しかし、いまは木製もあり飾っても楽しいものもあります。どうしても、金属製のものとなると仰々しくなりますからね。

 

それに、木製であれば軽いので、出し入れもカンタンですし、子供が触れても怪我をする心配がありません。

 

ただその分もろくなりますので、遊ばせるのはちょっと難しいです。

 

やはり家に飾っておきながら、子供を災いから守ってもらうのが正しい姿なのかと思います。

 

感謝を忘れない

スピリチュアルな面もありますが、神社でのお参りと同じです。

 

子供がすくすくと育ってくれたのは神さまの一助があったことを感謝を忘れない。

 

そうすれば、きっと人生は好転します。

 

できることはなんでも取り入れることが、幸福への第一歩になってくれます。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Have a lovely evening!!

 

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