Uber Eatsをやる友人から聞いた内容が、自分の生活を見直すきっかけになった話

音声解説はこちらをどうぞ。

 

今日は、友人から聞いた話しを紹介します。

 

わたしの友人は個人経営のお店を経営しながらお店のホームページの更新も行う傍ら、Uber Eatsもやっていて、とても精力的に活動されています。

 

その友人とは一緒にブログをやる仲でもあり、ちょくちょくお店にお邪魔し、お互い素人ながらブログのあれこれを話し合っています。

 

わたしが、ここまでブログやラジオを続けてこられたのは、同士であるその友人の存在は不可欠のものになっています。

 

そんな友人が、Uber Eatsをやる中で出会った人の話しをしてくれました。

 

そして、その話はわたしの心にものすごく響いたので、今日はそれを紹介します。

 

Uber Eatsをやる個人事業主の友人の知り合いの話。

わたしは知らなかったのですがUber Eatsをやっていると配達員同士で結束し、情報交換をしたりお店からの注文待ちのときに話しをしたりするそうです。

 

他の配達員はライバルであり、そんな情報交換なんてせずお客の奪い合いだと思っていましたが、そうではないよう。こういった情報も実際にやってみたり、話しを聞かないとわからないもんです。

 

今日は、そんな情報交換をする中で出会った人のうちの1人のお話です。

 

その方は自宅から片道1時間をかけUber Eatsをやっている市へ移動している。

わかりやすくするため、Aさんとこの記事では呼びます。Aさんは30代の男性で、サラリーマンをやりながらUber Eatsで副業をされています。

 

しかし、Aさんが住む地域はUber Eatsのエリア外になっています。そのため、県内で実施しているエリアにクルマで通っています。

 

その距離は片道1時間。ご自身の自転車を積んでクルマを走らせ、配達エリア内に着いたら安いコインパーキングにクルマを止め、そこから配達員を始めるそうです。

 

Uber Eatsを始めたきっかけはコロナによる収入減。

Aさんにはご家族がいます。今回のコロナウイルス感染症によって収入が減り、副業を始めたとのこと。

 

もともと自転車が好きだったのか、すでにクロスバイクをお持ちでしたので初期投資はほとんどかかっていないそうです。

 

しかし、それでも片道1時間をかけて通い副業されているという事実に、わたしは心を打たれました。

 

それを聞いて自分の生活を見直すことを改めて実感。

これを聞いてわたしはかなり衝撃を受けました。

 

自分が住んでいる市内で配達員をやるならまだしも、クルマで片道1時間をかけてバイト先(Uber Eatsが実施されているエリア)へ行き副業をする。ホントに頭が上がらないです。

 

わたしなんか、Uber Eatsが実施されているエリアに住んでいながら、Uber Eatsをやる選択はしませんでした。

 

副業として始めたブログやラジオはほとんど収益になっておらず、ここ最近は、思っていた以上に収益が伸びないことに悩み、自暴自棄に陥っていました。

 

しかも、育児休業を取りながら、毎日大したこともせず温々と日々を過ごしていたことにちょっと嫌気が差していたことも重なりました。

 

それと同時に、Uber Eatsを始めた私の友人を見て、即金性の高さに惹かれる部分もありました。

 

幸せは気が付かないところに存在します。

この話しを聞いて、わたしの中でスイッチが入りました。わたしもブログやラジオにしっかりコミットして稼いでいきたいと改めて感じました。

 

Aさんや友人に負けないように、もっとがんばらないと!

 

パソコンを使っての作業のほうが性に合っているわたしは、育児休業という時間をもらっている環境を使って精一杯頑張りたいと思います。

 

即金性などの魅力に思いを馳せつつ、さらなる収益アップを目指します!

 

これを読んでくれたみなさんも副業に限らず努力されていることがあると思います。その努力を無駄にせず、ぜひ夢や目標達成のため、続けていきましょう。

 

きっと必ず、結果はついてくるはずですので!

 

少なくとも、わたしはそれを信じています!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Have a lovely evening!!

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