読んでほしい方
- エジプトに興味がある、
- エジプトへ行く予定がある、
- エジプト人の国民性に興味がある人。
国が変われば、その国で住む人の国民性も変わります。
”日本人は勤勉”、とよく言われますね。
では、エジプト人はどうでしょう。
それを紹介していきます。
国民性
ざっくり紹介
エジプトのIBMとは
インシャーラー:神のみぞ知る
今日からエジプトの国民性について紹介します。
はじめに断っておきますが、日本人のそれとは全く異なります。もう180度違うといっても過言ではないでしょう。
わたしもはじめて目の当たりにしたときは非常に驚きました。
そして、ときには落胆したり、ときにはイライラしたりしました。
一発目は現地ではもっとも有名なことばです。
エジプト人を皮肉っているものの国内に住んでいる人も、海外で活躍されているエジプト人、両方とも納得しています。
はじめのIはインシャーラーの頭文字から来ています。日本語に訳すと”神のみぞ知る”、になります。
自分で成り行きを決定できない物事の進捗などに対して使います。
ですが、終わらせる自信がないときにも使います。
とはいえ、彼らは根拠のない自信を常に持っていますので、たいていは”任せとけ”、と大見得を切っていきますけどねwww
ボクラ:明日
続いてBはボクラ、日本語で”明日”、という意味になります。
彼らに仕事をお願いしたり、なにかを送ってもらうよう頼んだりすると、ほとんどの回答が”明日やるよ”、になります。
そういうときのだいたい95%は達成されません。しっかりこちらからもフォローしなければなりません。
マーレーシュ:気にするな
最後のMはマーレーシュ、日本語で”気にするな”、という意味です。
このことば、非常によく聞きます。
というのも、”すみません”、という意味も含まれているのでは、と勘違いするようなタイミングでよく聞くことができます。
- クルマをこすったとき、
- 歩いているときにすれ違いざまに肩が当たったとき、
- 仕事でミスをしたとき、
彼らはほとんど謝ることをしません。
つまり、細かいことを気にしない
エジプトのIBMで表すことは、エジプト人は細かいことは気にしないということです。
自分のことであっても他人事のように扱い、責任感はほぼ皆無ですね。
必ずしも全員がそうであるとは言えませんが、多くの方がそうであると言えます。
くれぐれも過度に期待しすぎないようにしましょう。
待つのが嫌いなのに、待たせるのが得意
並ぶ習慣がない
エジプト人は待つのが嫌いです。なので、列は基本的には並ばずスキあらば前に進んでいきます。
スーパーのレジはさすがに並びますが、ジムの受付や個人商店でも買い物は並ぶことはありません。
手が空いている人を見つけてさっさと用事を済ませます。
こういうとき、アラビア語を話せないと少し損した気持ちになります。
我先にと進む文化
とくに顕著なのが、クルマの運転です。交差点で信号待ちをしているとしましょう。前に少しでも空いているスペースがあれば、後ろからガンガン進んできます。”お先に〜”、と言わんばかりにドンドン抜いていきます。
挙げ句の果てに、ちょっと斜めに停まっているクルマを見つけようものならクラクションでどかします。
最初こそ、”危ないな”、などという感情も湧いてきます。
しかし、現地にいるとすぐに慣れてしまいます。なぜなら、ある特定にドライバーがやるのではなく、みんながやることだからです。
そのくせ人を待たせることにはなんの罪悪感も抱かない
そんな待つことが嫌いなエジプト人、みんなわかっているのに人を待たせることに対してはなんの抵抗もありません。平気で10分でも、20分でも待たせます。
- 担当者を呼びに行く、
- 倉庫の在庫を確認する、
- 値札がついてないものの値段を調べる。
など、ホントにカンタンなことでも彼らは待たせます。
なので、わたしはちょっとでも待たせようものなら、そのお願いは自分の中にしまいその場を後にします。
でないと、時間がいくらあっても足りませんので。
そのおかげで、今まで人に聞いてばかりの性格を見直すきっかけにもなりました。エジプト人の性格に感謝ですwww
口約束は絶対に守らない
”これからやる”は将来の遠い未来
仕事などの頼み事、ジムで会員証をつくってもらうなど、口約束は思っている以上に多用しています。日本ではそれでも相手側で忘れずにこなしてくれるのでなんの問題もありません。
しかし、外国ではそうはいきません。とくにエジプトでは達成されないことのほうが圧倒的に多いです。
100%とはいいませんが、90%は達成されませんねwww
”明日やる”は来年の明日
こちらも上記と同様に伝家の宝刀です。明日やる確率は10%未満です。何度もフォローが不可欠です。
しっかり期限を決めてから指示しよう
エジプト人に限らず外国人に頼み事をお願いする場合、あらかじめ期限を決めてから依頼することがもっとも成功率を上げるコツです。
期限を決めなければ彼らは動いてくれません。そして、終わらなかった場合には指示した人にも責任がきてしまいます。
期限を切らなかったため終わらなかったと思われてしまうからです。日本人にお願いする場合には心配はなくても外国では異なります。
なので、指示するときにはしっかり期限を決めるよう、普段から心がけていきましょう。
かれらの1分は日本人の10分と思え
”あと1分”が彼らの口癖
エジプト人は人を待たせるのが得意、と説明しました。今日はその理由を紹介します。
それは、彼らの時間間隔に原因があります。
エジプト人のドライバー、ジムの受付など、所要時間を尋ねると返事としてよく使われるのが、”あと1分”、という返事です。
わたしは、はじめてこの返事を聞いたとき、日本人的な”もうすぐ”、と同義なのかと思っていました。なので、9割がた終わって間もなく到着する、だろうと楽観視していました。
しかし、そんなことはなく、実際には10分近く待たされることがほとんど。
そうです。彼らと日本人との間には大きな時間間隔のズレがあるのです。
これを知ってると知らないとでは、現地でのストレスに大きな差が生まれます。
守られることはほとんどない
この違いは決して埋められる事はありません。
もともとが”いい加減”の国ですから、、、
待たされることは当たり前、と割り切るようにしましょう。でないと、いちいちイライラしていては、すぐにパンクしてしまいます。
迎えに来てもらったこと、頼んだことをこなしてくれたことに感謝をしましょうwww
気長に待つというスキルを会得できます
そんな生活を送っていると、気長に物事を捉えられるようになります。
日本にいると、電車やバスといった公共交通機関が秒単位で運行しているので、どうしてもキッチリとすることに慣れてしまいます。しかし、外国に行けば必ずしもそうであるとは限りません。
ゆとりをもって生活することも大事になってきます。
わたしも、エジプトで生活することで、だいぶおおらかになったと実感しています。
それまでは、仕事でもプライベートでもどうしてもキッチリこなしたくなるところでした。
しかし、今では程よい加減で手を抜くことができています。
なんでもカンペキにするのは疲れてしまうので、丁度よい加減は日本で生活していく上でも必要な心構えだと思います。
イスラム教のルールは絶対ではない?!
実は飲みます、お酒
エジプトはイスラム国家です。なので、お酒や豚肉はご法度。食べ飲みはしない、と思っている方がほとんどでしょう。
でも、国が変われば宗教に対する思い入れも変わってきます。エジプトはサウジアラビアのような規律の厳しさはありません。お酒はそれなりに飲む人はいます。
といっても、お酒を飲むのは若い人がほとんどです。
ただ、提供してくれるお店がまだまだ少ないことから、飲んでいる光景が見られるのはほとんどありません。
わたしも2年半いて、数回しか見たことがありません。
ただ豚肉を食べているのは見たことがありません
ただし、豚肉は違います。こちらは、さすがに食べている人は見たことがありません。
わたしの肌感では、仮にお酒は良くても豚肉はダメ、という自分なりのルールがあるのでは、と思っています。
宗教の細かいルールも守らないのがエジプト人のいいところ?!
その他、タバコや麻薬をやっている人もいます。イスラム教のコーランには”健康を害するものをとることはいけない”、とされているため、本来であれば、タバコも麻薬も禁止されています。
しかし、そこまで深く考えている人は少ないようで、現地では喫煙率は高めです。マリ◯ァナといった麻薬も意外とカンタンに手に入ります。
わたしも、行きつけの喫茶店へいくと何度か勧められたことがあります。そのまま吸うとバレてしまうので、シーシャ(水タバコ)に入れて吸うのが現地では一般的。見た目にはわかりませんからね。
当たり前ですが、わたしは1度もやっていません。なので、味やにおい、吸った後の感覚をレポートすることはできませんので、あしからず。
もちろん、全員ではありません
前述した違反する人たちはあくまで少数派です。タバコ以外は、10代〜20代前半にしか見られません。それ以上の年齢の方々はきちんと教えを守っています。
タバコをやる人はけっこう多いです。路上でも吸っている人はたくさんいますし、水タバコを含めれば、かなりの方がやっていますので。
日本人が思っているほど愚直に守ってはいない、ということです。
地図がよめない人が多い
とくにタクシードライバーには注意
日本をはじめとした先進国でのタクシーは、目的地を伝えれば、あとはなにも言わなくともゴールまで連れて行ってくれます。
しかし、エジプトはそうもいきません。なぜなら、ドライバーの多くは地図を読めないことが多いからです。
日本では、たとえ学力が低くとも、最低限の読み書きはできますよね。これは日本にとって当たり前でも、外国ではそうとは限りません。
エジプトでは、まだまだ学校に行くことができない人も多く、そういう人たちは読み書きはできません。そうなると、必然的に地図も読めません。
たいていタクシーのドライバーはそういった環境の人が多いのが現状です。タクシーを運転するだけならば、学力は不要ですので。
これはタクシーのドライバーに限った話ではなく、他にもハイヤーのドライバー、トゥクトゥクのドライバーにも言えます。
しっかりルートを指示しないと大変なことに
なので、そういった乗り物に乗る場合は目的地までの道順を指示しなければなりません。
最近では、スマホのGoogleMapのナビ機能もありますので、それを使えばたとえ知らない土地でもカンタンに指示することができます。
では、その画面をドライバーに見せれば良いのでは?、と考える方もいるでしょう。しかし、残念ながらそれでは目的地に着きません。
だって、地図が読めませんので。地図が読めない人にとって、指示された通りに曲がったりするのは難しいのです。わたしもこれ以上は理由がわかりません。しかし、実際に何回もお願いしたことがありますが、満足に着けたことありません。
観光巡りはしっかり自分でルートも考えよう
観光で訪れた場合、行きたいところは決まっていてもそれを効率的に周るのは、観光客ではなかなか難しいものです。
本来であれば、現地の道路事情に詳しい人に考えてもらいたいものですが、少なくともエジプトではそれはムリです。
自身で、ルートまでしっかり検討する必要があります。
カイロ市内のオススメ観光スポット、ルートについては、下記事で詳しく紹介していますので、合わせてどうぞ。
カイロ観光で絶対に押さえておきたいスポット12選!!【最適ルートも解説】
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行き当たりばったりで仕事する人が多い
やりながら考える
日本では”段取り八分”、なんて言葉あるくらい、作業前の準備に重きを置いています。これも几帳面な国民性ともいえます。
お察しの通り、エジプトにはそんなものはありません。
なんでも行きあたりばったりです。これは仕事においても同様です。
図面はほとんど見ない
土木工事などの作業もとくに図面や作業手順を確認するでもなく作業を開始します。そして、予想通り失敗しますwww
わたしが勤めていた事務所で、春の砂嵐にて窓枠が破損し、窓が外れてしまったことがありました。退社後、夜のうちに窓が倒れ、次の日出社すると事務所内が砂まみれでした。
そのままではどうしようもないので業者に依頼。依頼した業者は、翌日に作業に来てくれました。
作業もすんなり終わるのかと思いきや、そんなことはありませんでした。さすがエジプト人!
なんと、セメントを忘れるという、なんともおマヌケな失敗。取りに帰るのかと思えば、その日は作業中止。
うちの事務所のティーボーイが監理員として、その場にいたもののとくに文句を言うでもなく彼らを帰してしまいました。
すごくないですか?!わたしは、このとき事務所で仕事をしていましたが、まさかそんな展開になっているとは思いもしませんでした。
所長もあっけにとられ、怒ることもしませんでした。まあ、そうなりますよね。
行き当たりばったりにはほどがありますが、それでも工事を依頼した側はなにも文句を言わない。つまり、それが現地では普通ということです。
なんとも時間がゆっくり動いています。しかし、それでも国が成り立っているということです。
秒単位に動く電車や工程通りに進むのが当たり前の作業、そんな日本の感覚が異常なのかも知れませんよ。
サッカーは最高に盛り上がるスポーツ
老若男女に人気
エジプト人、仕事に対しても人に対してもあまりにテキトーではありますが、サッカーに関しては違います。
誰もが情熱を注いで応援する、人気のスポーツです。
すごいのは老若男女、全ての世代、性別に人気であるということです。
日本でも、サッカーは人気ですが、国民全員が好きなスポーツとはいえません。
少なくとも、わたしは興味はありませんwww
しかし、エジプト人はみんな好きです。
どれくらい好きかというと、ワールドカップやアフリカカップが開催されるならば、いろいろなお店がパブリックビューイングができます。
そういったところでは、お客さんだけでなく、店員もテレビに釘付け。中には、店員なのにタバコをふかしながら応援している人もいますwww
また、競技場にはたくさんの観客が押し寄せ騒ぎになるため、無観客で行ったことがあるくらい。
サッカー中継をラジオで放送?!
そして、わたしが一番驚いたことは、ラジオでサッカー中継をしているところです。
日本ではおそらくないですよね? サッカーのラジオ中継。
だって、ボールがどこにあるかがわかりにくいし、ボールをもっていない選手の動きなんかも伝えなければならないので、実況が難しいはずです。
それでもエジプトではラジオ中継がされています。
会社で雇っていたドライバーもよく聞いていました。
ラジオはアラビア語だったり、観客の声援が聞こえないので、ボールがフォワードに回ってもただ淡々と実況をしていくだけなので、わたしはその状況が全くわかりませんでしたがwww
モハメド・サラーは全国民が知っている有名人
これは知っている人も多いかと。
2021年2月現在、ヨーロッパのリバプールに所属しているモハメド・サラーはエジプト人です。この方は、国内で英雄とされており知らない人はいません。
それくらい人気の選手です。
この選手を非難することは、エジプト人全員を敵に回すことと同義です。
くれぐれも気をつけましょう。
記憶力は超一流!!
メモ書きせずとも記憶しています
ここまで、さんざんエジプト人の悪いところばかりを紹介してきました。
そんなエジプト人の良いところも紹介していきます。
それは、記憶力が非常に高いことです。
彼らはメモせずとも細かいところまできちんと記憶しています。
なので、会議などでメモをし忘れた部分があったりしたときにも大変助かります。
なにか覚える作業がある場合には、ぜひ彼らにお願いすると良いです!
そのせいで、昔の話題に話が飛び、会議はしょっちゅう紛糾するんですけどねwww
”あのときは、こういったじゃないか”、って痛いところを突かれることもよくありました。
なので、良いときと悪いときがあります。
理由は不明ですが、おそらくは学校教育がそうなっているのかと
記憶力が良い理由は、わかりません。
とくに理由は聞かなかったので、、、
しかし、おそらくは学校教育がそうさせるのかと推察します。
彼らはメモをとるという文化はほとんどありません。これは現地スタッフだけでなく国民全体に言えます。
なにか頼み事をしたときもメモしませんし、注文を取るウェイターもメモをとることはありません。
全て記憶でカバーしています。なので、学校でもメモはとらず、言葉で覚えるように訓練されているのかと思います。
日本と異なり、貧富の差で教育レベルが異なるところにもかかわらず、国民全体がそうなっているので国の教育がそうさせるのでしょう。
ホントにミスはない
にしても、記憶だけでよくウェイターが勤まると思うんですよね。
大人数でレストランにいっても、彼らはオーダーをメモすることは絶対にしません。
それでも、しっかりオーダーを覚えています。しかも、間違えることはほとんどありません。
ただ、お金にならないオーダーはすぐに忘れます。足らない食器を持ってきてもらうなどは例外で、すぐに忘れます。
なんとも、わかりやすい性格ですよ。まさに、現金な人たちですwww
中東人にひげが立派な人が多い理由
中東の男性は、ひげをたくわえている人が多いと思いませんか?これにはしっかり理由があり、以下の通りです。
ヒゲを生やしている理由
・ナメられないようにする、
・若く見えないようにする、
・女性からモテるようにする。
ナメられないようにする
日本のように年功序列がないので、できる人はドンドン出世していきます。
しかし、若くして上に立つと大変なのが、自分より年上の部下に指示を出すこと。言うことを聞いてもらえないこともあるのは日本も海外もあまり変わりません。
また、取引先との交渉で、若く見えるとナメられてしまうのというのもあります。
それらを避けるために、彼らは若くしてヒゲをたくわえます。というか、男性はほぼ全員が生やしています。
若く見えないようにする
上記に付随して若く見られないようにする、という一面もあります。若く見られるとその分、ナメられてしまいますので。
日本人のわたしからすると、顔の彫りが深くて、体も大きいとなると、その時点ですでに実年齢より老けて見えるような気がします。
ここでわたしの失敗談を紹介します。
滞在中、仲良くなったジムのトレーナーに年齢を聞かれたことがありました。彼はまさにアラブ人の典型。身長190cmを超え、焦げ茶色の健康的な肌、ムキムキに鍛えられた体に立派なヒゲをたくわえていたので、年齢が全く想像つきませんでした。
当たり障りがないように、「わたしと同じくらいなのでは」、と回答しました。
しかし、実はわたしより10歳も若かったのです。彼はさすがにショックを受けていました。
いやでも、ホントにわからなかったですよ。まさか10歳も若いなんて。
なので、このときは不用意に歳をいうもんではないな、もっと気を使わないとダメだなと思いました。
女性からモテるようにする
あとは、女性にモテるためもありますね。
現地の女性スタッフに聞いてみると、やはりヒゲを生やしているほうがカッコよく見えるようです。
これは完全に文化の違いですね。日本では、ヒゲを生やしている男性は好まれませんから。
ただし正装のときはしっかり整えます
このヒゲも1つだけ例外があり、冠婚葬祭では、ほとんどの方がヒゲを落としてきます。
なので、仕事でヒゲが生えていない人は、至近でそのような式に出られていることが想像できます。
なので、あまりヒゲの話しをするのは止めたほうがいいでしょう。やむへびにもなりかねませんので。
まとめ:ぜひ1度は訪れたい場所、それがエジプト!
ものすごく濃い国、エジプト。日本とは全く文化も歴史も異なり、想像つかないことが連発します。
「教科書で習った表側」だけではなく、裏側までをも自分の目で確かめてみてはいかがでしょうか?
一度体験すれば、みなさんの中にあったエジプトの概念、培ってきた常識をぶち壊し、今後の生き方を変えてくれるです!
わたしの中で、エジプトの経験は大きな変化をもたらしました。
本ブログが、みなさんの挑戦の一歩を後押しできたらうれしいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
エジプトまとめ記事についてはコチラ!
2年半生活してわかったエジプトの生活、状況をすべて紹介します
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