記事を読んでほしい方
- 最近、子どもが産まれた、
- 毎日のオムツ替え、ミルク作りを楽にしたい、
- できるだけ時短育児をしたい人。
音声解説はこちらをどうぞ。
毎日の育児、大変ですよね。家事や仕事ができなくなるほど大変です。そんな育児、できるだけ良いものを使って時短したいですよね。
わたしもその1人です。そんなあなたへ、わたしが実際に使って良かったものを紹介していきます。
ちなみに、我が家では2020年10月に第一子が誕生。はじめての育児を夫婦でがんばっています。
妻は専業主婦、わたしはサラリーマンですが、2020/12-2021/09まで育児休職をとっています。
パンパース 紙オムツ①
1枚約25円
1枚18円くらいで買えるムーニーやグーンに比べると少々高いです。枚数を使うだけに少しでも安く抑えたいところ。
コストだけをみれば、ミルクの前後、それぞれ交換するとしても、多くて16回。それで計算すると、1日あたり112円の差がうまれます。これは、廉価なオムツ6枚分です。
毎日の積み重ねていくとバカになりませんね。
ですが、後述するメリットがその分をカバーしています。
ものすごくさらさら
まず、肌触りが良いこと。
赤ちゃんの肌は大人のそれとは違いとても繊細。できる限り、よいものを与えたいのは親心。消耗品といえど、やはり良いものを使いたいですよね!
大きくゆったり構造
他メーカーのに比べてパンパースはサイズもゆったりしています。そのため、使う赤ちゃんにももちろんですが、つけてあげる親御さんへも優しい設計になっています。
オムツを替えるタイミングは得てして泣いているとき。そういうときに限って足をバタつかせ、なかなか思うように替えることができません。
そんな中で、少しでもゆったりしていたほうが確実に取替えやすいです!
多くても漏れがない
ゆったり構造は取替えのタイミングだけでなく、履いているときにも効果を発揮します。
それは、たくさん吸収できることです。我が家の場合、するときは一気にたくさんしていました。
そうすると、他メーカーのキツイおむつだと漏れていることがよくありました。そうすると、洋服も新しいのに取替えなければならず、洗い物も増えてしまいます。
ただでさえ忙しいのに余計な仕事が増えて大変です。
みなさんの労働もタダではありません。少なくできるのであれば、それに越したことはないでしょう。
そして、それが数円/枚で手に入るのであれば安い買い物です!
とくに、夜〜朝にかけては1枚のオムツを履いている時間も長くなるので、そのためだけにでも購入する価値はあります!
我が家では、夜のお風呂が終わった後は、こちらを履かせるようにしています。
パンパース 紙オムツ②
1枚約20円(上記の廉価版)
先に紹介したオムツより安いです。ここまでくれば、他メーカーのものと価格差はほとんどありません。
さらさら感、大きさは少し劣る
肌触りや大きさは上記には劣るものの、他メーカーのものに比べれば、性能は上回っています。
昼間に使用
なので、我が家では昼間に利用しています。日中であれば、どちらかが近くにいますので、すぐに取り替えることができますし、回数も多いのでできる限り安いものがいいですからね。
粉ミルク(キューブタイプ)
なにより作るのが楽
粉ミルクをスプーンですくって、量をみて、口の小さい哺乳瓶に入れる。時間に追われているとき、赤ちゃんが泣いているときには、けっこうイライラする作業になります。
しかし、こちらは1つ40mlと決まっているので、あげたいミルクの量の分だけ哺乳瓶に入れればOKです。
固形でもすぐ溶ける
溶けるのもカンタン!
キューブとお湯を哺乳瓶に入れ、数回振れば溶けます。
衛生的
どうしても大人の手が触れるスプーンをいっしょに入れておいたり、何度も開封して空気に触れさせると、その分リスクも高くなります。
その点、キューブは5つで1袋になっているので、どんなに少なくつくったとしても、1日には使い切ってしまうので衛生的です。
コストは少し高め
デメリットはコストが高くつくところですね。しかし、それでもオムツと同様、みなさんの労働単価を考えれば、その分の費用対効果は出るはずです。
まとめ:時短育児で稼ぐ力をアップ
育児は手がかかるもの。ですが、毎日のことなので、できるだけカンタンにしたいですよね。
であれば、少しでも良いものを使って時間を節約し、その分で在宅ワークで稼ぐ力をアップさせましょう。
子供の成長にあわせて、次のステップの時短育児アイテムも引き続き、紹介していきます!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!