2020年末の株式資産は1,015万円でした

記事を読んでほしい方

  • 株式投資って実際どれくらい儲かるか知りたい、
  • 素人はどういうところに投資をしているか知りたい、
  • うがんじんの投資額を知りたい人。

音声解説はこちらをどうぞ。

収支は80万円の含み益

わたしと妻の口座の資産は、それぞれ下記の通りです。

ティッカー評価額
(円)
構成比率
(%)
税引後配当金
(USD)
GOLD7,1010.120.21
HDV2,266,80439.13166.87
SPYD2,327,86040.25300.63
楽天VTI1,102,65219.06

GOLD:バリック・ゴールド、

HDV:iシェアーズ コア米国高配当株 ETF

SPYD:SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF

楽天VTI:楽天・全米株式インデックス・ファンド

 

ティッカー評価額
(円)
構成比率
(%)
税引後配当金
(USD)
VYM280,2777.5917.43
HDV1,484,21740.18109.27
SPYD821,99422.25106.17
楽天VTI972,54426.33

VYM:バンガード・米国高配当株式ETF、

HDV:iシェアーズ コア米国高配当株 ETF

SPYD:SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF

楽天VTI:楽天・全米株式インデックス・ファンド

 

ちなみに、まだ長男のはありません。ジュニアNISA口座開設準備中です。

 

マイナンバーカードは2020/12/25に受領しましたので、来年早々には開設できそうです。

 

配当金成果

今期は72,000円(=24,000円/月)

前期に比べ、かなり増えました。

 

といってもほとんど追加投資はしておらず、株式好調の恩恵を授かった結果です。

 

その中でSPYDの伸びは顕著でした。景気敏感株が多いSPYDでは、今期に起こったポジティブニュースのおかげで株価も回復、その結果として配当も回復してくれました。

 

非常に感謝です。

 

今期のポジティブニュース

  • コロナワクチン開発、
  • バイデン政権誕生。

 

通算で140,000円

2020年は、合計140,000円の配当所得となりました。

 

すごいですね。

 

インデックス投資を除けば約800万円を高配当ETFに投資しています。

 

その800万円が140,000円の収益(約2%)を生んでくれました。

 

考察

20,000円/月の配当金が生み出すもの

今期の配当が72,000円ということで、月換算すると24,000円になります。

 

今後、株を手放したり、今回のような暴落がない限り、ずっと生み出し続けてくれます。

 

ここまでくると、わたしの中の心境にも変化が現れてきます。

 

はじめは数百円からのスタートでした。

 

周りの方々は大きく感動している人も大勢いる中で、わたしは正直、そこまでの感動はありませんでした。

 

数百円じゃ、缶ジュースくらいしか買えないわけですから、、、

 

しかし、いまは違います。

 

20,000円/月といえば、サラリーマンの小遣いとしてはかなり大きいのではないでしょうか。

 

平均が30,000円ですから、2/3です。しかも、これが半永久的にもらえるわけです。

 

今から使うのが楽しみですが、まだ使いません。

 

わたしはいまが一番辛い時期と考えています。

 

子どもが産まれ、副業も全く軌道に乗る兆しがゼロ。こんなところで躓くわけにはいきません。

 

これから副業と合わせて、もっともっと育てていきたいと思います。

 

株を購入したことで得られた利益に感謝

この不労所得、株を買うことをしなければそもそも手に入れることができません。

 

いままで、”株=ギャンブル”、と考え、持株会で250万円を大損したわたしにとって、もう交わることはないと思っていました。

 

しかし、高配当ETFという新しいものとの出会い、これは非常に大きいものになりました。

 

そこにきてタイミングよく発生したコロナショック。株数を大きく増やすこともできました。

 

これからは、少しペースを抑えつつ株とよりよい関係を築いていきます。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Have a lovely evening!!

 

翌月分はこちらになります。

 

前月分も合わせてどうぞ。

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