2020年9月末の株式資産は816.2万円でした

記事を読んでほしい方

  • 株式投資って実際どれくらい儲かるか知りたい、
  • 素人はどういうところに投資をしているか知りたい、
  • うがんじんの投資額を知りたい人。

今月より家族の総額で報告します。

今日もやっていきますよ。先月の株式資産残高の報告。今回から、家族分の総額で報告いたします。

 

今まで、なんとなくわたし名義の資産のみ報告してきました。しかし、今回から、家族分をあわせて「うがんじん家」としての資産を報告します。

 

とくに理由はなかったんですけどね、、、しかし、せっかく妻の分もわたしが運用していますし、これから第一子の分のジュニアNISA口座も開設します。なので、それらを含めた合算で紹介します。

 

まずは、わたしの口座から。

ティッカー銘柄評価額(円)構成比率
HDViシェアーズ コア米国高配当株 ETF2,162,62841.67%
SPYDSPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF2,078,00640.04%
楽天VTI楽天・全米株式インデックス・ファンド908,31917.50%

 

次に、妻の口座です。

ティッカー銘柄評価額(円)構成比率
HDViシェアーズ コア米国高配当株 ETF1,175,82543.02%
SPYDSPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF733,83726.85%
楽天VTI楽天・全米株式インデックス・ファンド807,54529.55%

 

今月は、大きく株価が下がり結果して、わたしのほうはマイナスになりました。妻のほうは、最近買ってなかったので、下落の影響を受けずに済みました。

 

株価の下落は、アメリカ大統領選挙であったり、先月の配当金が振り込まれたあとの売り注文が原因です。もちろん、コロナの影響もあります。S&P500インデックス自体は、コロナ前に復活しているものの、わたしがメインに投資をしているHDVやSPYDなどの高配当ETFは、まだ回復しきれていないのが現状です。

 

配当金は合計4万円でした

そんな株価の値動きより気になるのが、配当金ですね。これをもらうために投資していますので。株価の一時的な値下がりは全然気になりません。

 

さて、どうだったかというと、まずわたしのほうが$284。そして、妻のほうが$113。合わせると$397になります。これは、四半期ごとに振り込まれますので、毎月分に換算するため3で割ると$132/月になります。

 

補足説明

配当金は再投資を予定しているため、ドルで受け取っています。もちろん、日本円でうけとることも可能です。

 

単純に1ドル=100円で計算すると、やっと1万円/月になりました。

 

いやぁ、嬉しい限りですね。これで寝ていても毎月1万円が勝手に入ってくるわけですからね。

 

今回SPYDが、前年比で約6割にまで配当金が下がってしまいました。そのため、予定より少ない金額になっています。しかし、コロナ禍の状況を考えればやむ無しといったところですね。

 

約800万円を株式に投資して、月額1万円の配当金です。これを少ないとみるか、多いと見るかは人それぞれです。ただ、今の日本で同じような成績を出せる投資が他にあるのかというと、わたしの知る限りはありません。

 

であれば、多少リスクを取ってでも株式に預貯金を移して運用することは、大いに意味があります。日本は、世界的に見ても、預貯金が圧倒的に多い国です。それを少しでも株式に回せば、経済も良い方向へ向かうのではないでしょうか。

 

少なくとも、わたしはそれを期待しています。と言っても、わたしは日本株には投資していませんが、、、あくまで、アメリカがそうなることを応援します!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Have a lovely evening!!

 

続きはこちらです。

 

過去回も合わせてどうぞ。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA